(写真、日刊スポーツ。)
渋野日向子プロ、優勝おめでとうごございます!
女子プロゴルフのスタンレー・レディス(賞金1億円、優勝1800万円)最終日は10日、静岡県裾野市の東名CC(6592ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、渋野日向子プロ(22)が約2年ぶりのツアー優勝を果たしました。
渋野プロと言えば、2019年の全英女子オープンで日本人選手としては樋口久子プロ以来、42年ぶり2人目の海外メジャー優勝を果たしました。プレー中の笑顔が素敵なので、現地ではスマイル・シンデレラとして有名になったことから、皆さんもよくご存じだと思います。
私もそのスマイルに魅かれ、また、渋野プロとは同郷ということもあり、ファンになった一人です。
しかし、2回目に参戦した全英女子オープンで惨敗したことから、それまでのコーチと決別し、独自でフォーム改造に取り組みました。現状のままでは、世界では勝てないと思ったのでしょうね。
残念ながら、それ以降、ずっと優勝できず、オリンピック候補からも落ち、男性問題もあったことから、マスコミは手のひらを返したように酷評を繰り返しました。
私自身も、このまま駄目になってしまうのではないか?と思いながらも、世界で戦っていくには日々改善・改革が必要であり、それを愚直に繰り返していく渋野プロをずっと応援していたものです。
そして、本日、やっと復活優勝を遂げることができたのです。
世間の非難があろうとも、自分の信じる道をひたむきに歩み、そして結果を出すというのは素晴らしいですね。
私も、思わず涙が出てきました。
渋野日プロ、本当に優勝おめでとうごございます!
渋野プロは、近い将来、主戦場をアメリカに移すということなので、アメリカでも頑張ってほしいと思います。
引き続き、応援していきます。
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*なお、今回の話は投資と関係ありませんが、投資は自己責任でお願いします。