FIREまで、あと111日です。
さて、今回は会社が手放さない優秀な人材とは?という内容で話をしたいと思います。Googleニュースを見ていると、「会社が手放さない、優秀人材6タイプ」(プレジデント・オンライン 2018年6月22日)という記事が出ていました。なぜ、2018年の記事が今頃?という疑問がありましたが、内容が面白かったので、結論を下記します。
<会社が手放さない、優秀人材6タイプ>
①いつでも上司の代わりができるよう、自身のスキルを磨いている人。
②会社に収益をもたらす人。
③人材(部下)を育成できる人。
④5年先、10年先の社会構造変化を踏まえて、自分の仕事を高度化できる人。
⑤営業経験を持ったプロフェッショナルな人。
⑥出来上がった企業ブランドには依存せず、逃げない人。
この中で、⑤については、営業経験はあったほうが良いと思うのですが、ここ3年で日本にも営業支援システム(Salesforce Automation)が浸透してきたので、プロフェッショナルではなく、有益な営業情報を共有できる人材が求められるように変わってきていると思います。
個人的には、大企業で管理職になっていく優秀な人材は、大なり小なり①~⑥は持っているので、最後は人格や人徳の問題になるのではと思っています。
その中で、逃げないというのは、とても重要ですね!
・・・「至誠さんも、社長に慰留されて2年間退社を引き延ばしたんだよね!」
・・・「たまたまだよ (-_-;) 」
ご参考まで。
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