ＦＩＲＥまで、あと１００日です。
さて、野村不動産マスターファンド投資法人（３４６２）から１１月１８日に分配金を頂きました。これで予定した１１月の分配金はすべて受領したので、結果を報告したいと思います。
１．２０２１年１１月の法人口座の分配金（税引き前）。
１１月に頂いた分配金の詳細は以下のとおりです。なお、これは私の資産運用会社の内容です。
・タカラレーベン不動産投資法人（３４９２）：４７,３４０円
・オリックス不動産投資法人（８９５４）：７１,０６０円
・ヒューリックリート投資法人（３２９５）：８１,６５０円
・日本都市ファンド投資法人（８９５３）：１０９,７２８円
・福岡リート投資法人（８９６８）：４２,４６８円
・野村不動産マスターファンド投資法人（３４６２）：３２,８８０円
／小計 ３８５,１２６円
２０２１年度の分配金（配当金）の累計は３,４６１,９０６円（こちらは税引き後）となりました。下図から分かるとおり、目標とする３,６００,０００円／年に向かって、順調に積みあがっています。
なお、目標とする３００,０００円／月は、家内から聞いた我が家の1カ月の生活費＋αです。我が家は慎ましい生活を送っているのです(笑）
図．１ 分配金の推移 ２０２１年１１月（目標３,６００千円／年）
注）法人口座なので、約１５％の税金が引かれた後に入金されます。
２．定期的な副収入の重要性
会社では自分でコントロールできないことが多くあります。そこで心が折れないように、皆さんには１００％会社に依存しない生き方をお勧めします。そのためには、自分で「お金のなる木」を作っておくことが重要です！
３．分配金で何を買ったかか？
私は、①メインをＪリート＋インフラファンドの分配金再投資（インカムゲイン）で着実にお金のなる木を育て、②サブを米国Ｓ＆Ｐ５００インデックスなどのホットケ投資（キャピタルゲイン）で資産を大きくするというやり方をとっています。
しかし、最近のＪリート、インフラファンドの価格下落を、投資信託（米国株インデックス）の価格上昇でカバーできておらず、そのため、Ｊリート＋インフラファンドの分配金で投資信託（米国株インデックス）を購入していくことを継続する予定です。
＜お得情報＞
最近、インフラファンドが、公募増資、または、その懸念で全体的に価格が下落しています。インカムゲイン投資家の方であれば、今、インフラファンドを購入すれば、底値で購入できる可能性が高いと思われます。
・・・「至誠さんは、インフラファンドを購入しないの？」
・・・「資産運用会社では想定外に利益が多くなって、税金を多く払わなければならないんだ。当分は、分配金を増やす必要はないんだよ。」
ご参考まで。
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＊なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。
