ＦＩＲＥまで、あと９６日です。
さて、中国関連で興味深い記事が１１月１６日にまとめて３件ありました。
まずは、その記事をご覧ください。
１．「来年の中国経済、１９９０年以来の低成長かー不動産規制の大小いとわず」
ブルームバーグ電子版 ２０２１年１１月１６日
３．「世界最大のヘッジファンド、恒大集団危機でも中国株を大幅買い越し」
グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート ２０２１年１１月１６日
さすが、レイダリオおじいちゃんですね！
中国の不透明さが高まる中で、見事な逆張りです。どうなるかは分かりませんが、私たちの発想の上を行っています。
私たち個人投資家が資産運用を考える時、市場不安が過度に高まったタイミングで動くのは難しいと思います。世界はコロナ後の経済再生に向けて動いており、資産運用の不安が薄らいだタイミングで着実に進めることが得策ではないかと思われます。
具体的には、当面、中国株投資は見送る。
どうしても、気になるという方は、ＶＴ（全世界）、またはＶＷＯ（新興国）に投資し、中国株の急落があっても、その影響を小さくしておくことをお勧めします。
因みに、私がどうしたかというと、ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ(オールカントリー）を追加購入しました（失笑）（下図参照。）
・・・「至誠さん、本当は逆張りが好きなんでしょ！」
・・・「昔は逆張りが好きでよくやっていたんだ (-_-;) でも、投資の王道は順張りだよ！」
ご参考まで。
＜追記＞
レイダリオおじいちゃんの記事は、えすけさん（id：esukekun）から教えていただきました。
えすけさん、どうもありがとうございました。
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＊なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。
