FIREまで、あと81日です。
さて、コロナの流行で盛んであったリモートワークも、コロナが下火になると縮小傾向にありますね。
リモートワークについては、既にいろいろな情報が流れていますが、ここでは、皆さんがあまり知らないと思われる情報を下記します。
1.日本に進出している、ある外資系企業では、コロナの流行により、新規顧客の獲得を断念し、既存顧客の流出防止に重点を移した。
2.日本に進出している、ある外資系企業では、来年、丸の内に新社屋をオープンさせる。
3.日本に進出している、ある外資系企業では、すべての業務をリモートワークにするというのは不可能という見解であった。
4.Google(米国)でも週3日の出勤を推奨している。理由は、チームの連携。
5.Microsoft(米国)は、リモートワークへの移行で、正規のビジネスグループと非公式のコミュニティの相互接続性が低下し、グループのサイロ化が進んでいることが分かったと報告。
・・・等々。
最近、私は情報システム関係の業務で、外資系の企業と付き合う機会が増えています。
彼らは優秀な情報共有ツールを持ち、会議なども仮想空間で行っています。更に教育プログラムなどもすべてIT化されており、入社・転入でも支障が出ないように、教育・フォロー・サポートがなされています。
しかし、それでも、Face to faceは重要だと言っていますね!
今回のリモートワークは、マスコミの騒ぎすぎ(極端な事例紹介など)で、あたかもオフィスはなくなっていくような印象を受けましたが、今では一過性のブームでは?と感じているのは、私だけでしょうか?
皆さんには、健全な働き方改革の一環として、もう一度、リモートワークを考え直していただき、マスコミに翻弄されないように注意していただければと考えています。
ご参考まで。
<添付>
参考のため、リモートワークに関連するリンクを添付しておきます。
・・・「至誠さん、Jリートのオフィス系を保有していても大丈夫そうだね!」
・・・「突っ込むところはそこかい (-_-;) 」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。