FIREまで、あと4日です。
昨晩、ロシアのウクライナ侵攻により、アメリカ株式市場は一旦は大きく下落しましたが、後半、ハイテク株に押し目買いが入り大きく反発。NASDAQ100は、+3.44%で取引を終了しました。
ここで日本のアナリストの方々からは、①今回も『銃声が鳴ったら買え』、②ウクライナ侵攻により『買い』のチャンス到来、③『レバナス』は買い、などの意見が噴出。
結果論に基づく、明らかな手のひら返しですね(笑)
「早く言ってよ」という気持ちですが、いつものことなので今更どうしようもありません!
ある意味、フットワークが軽いという点では、見習うべきかもしれませんが、私には無理です(笑)
さて、今回は、Yahooファイナンスからの記事で、ロシアのウクライナ侵攻により米国の3月の利上げがどうなりそうか?という記事です。
エッセンスだけですが、まず、読んでみてください。
なお、毎回言っていることですが、グーグル(翻訳)先生の力を借りて翻訳しているので、ミスがあるかもしれません。その時は、笑って許してください。
Yahooファイナンス 2022/2/23
「ロシアのウクライナ攻撃により米国の利上げスピードは鈍化!?」
ロシアのウクライナへの攻撃は、連邦準備制度(FED)の3月の利上げを躊躇させるように、地政学的リスクを煽っています。
パンデミック時代の金融緩和政策を取り戻したいFRB当局者は、米国の経済活動への紛争の波及効果を注視していると述べています。
ー--中略ー--
デイリー氏は、3月の次の会合までにインフレと雇用の動向により、すべての政策オプションは「テーブル上」にあるものの、3月に0.25%の動きをサポートすることを期待していると述べました。
CMEグループの金利変動に対するCMEグループの賭け市場であるFRB先物は、3月に0.5%ではなく、0.25%の変動が87%の確率で価格設定されています。
<参考>
(長文だったので、大胆に内容を省略しましたが、)
皆さん、いかがでしょうか?
連邦準備制度(FED)による利上げは、0.25%になりそうだというのが、アナリスト/投資家の見方です。
その結果、利上げの鈍化の影響で価格が急落していたハイテク株(NASDAQ100)を中心に、米国株は値上がりしていきそうだというアナリストの見解が増えてきています。
私は、ようやく米国株が上昇していきそうだというのは良いニュースだと思いますが、長期投資家の立場としては、
良いニュース・悪いニュースに一喜一憂することなく、高い時も安い時も米国株インデックスを定期的に購入していくつもりです。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、日本の金融系の株価が大きく下落したのは、この記事が原因かな?」
・・・「そうだと思うよ。知らんけど(-_-;)」
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