FIREしても、今までと同じように、朝7時45分に起床し、NHKの朝ドラ「カムカム・エブリバディ」を見ながら朝食を済ませます。
そして、ちょっと休憩した後、パソコンに向かい、世の中の最新情報を収集していきます。
家内から、「お父さん、FIREしても生活は同じだね!」と言われると、確かに、在宅勤務が多かったので、ほとんど生活が変わっていません!
そして、いつものように、家内はテニス、フラダンスなどのために外出し、自宅には私一人だけとなります(笑)
不謹慎な表現かもしれませんが、
コロナで在宅勤務が広がったおかげで、FIRE後の予行演習ができていたのかもしれません。
変わったのは、仕事のプレッシャーから解放され、心が平穏になったこと。
これが、FIREの醍醐味かもしれません!!
さて、今日も、日経新聞、ブルームバーグ、ロイター、YahooファイナンスのWeb版を見ていると、非常に面白いタイトルに目が釘付けとなりました。
いつものとおり、グーグル(翻訳)先生の力を借りて翻訳しているので、ミスがあるかもしれませんが、まず、以下を読んでみてください。
Yahooファイナンス 2022/2/24
「リタイア間近の投資家は、チャンスを見逃すことを恐れてはいけない!」
要点のみ下記します。
1.時間は味方にならなくなる。
2.保守的なポートフォリオを考えなければならない。
3.高リスク、または不安定な証券、暗号資産に投資してはいけない。
4.退職後の収入と支出をチェックしておかなければならない。
(アメリカの記事なので、医療費の動向を予測するようにと強調していました。)
5.投資を始める一番良い時期は、引退する20年前。2番目によい時期は「今」。
6.引退する人は、キャピタルゲイン狙いの株式だけではなく、債券、配当フローを考慮した株式も必要。
<参考>
皆さん、いかがでしょうか?
衝撃的なタイトルだったので、何が書いてあるかと興味深く記事を読んだのですが、凄く真っ当な内容でした。
もうすぐFIREする人、そして、これからFIREを準備する人に区別して、記事を書いているのも好感が持てます。
この記事を読む限り、私のFIRE後の基本的な投資方針である、
①J-REIT+インフラファンド(お金のなる木)の分配金で元本を減らすことなく生活しながら、
②米国S&P500インデックスなどのホットケ投資(キャピタルゲイン)で資産を大きくする、
というバーベル戦略は問題ないと思いますので、これを継続していきたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、FIRE前後で生活のルーティンが変わらないのは面白いね!」
・・・「そうだと思うよ(^^♪ 」
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