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S&P500が調整相場から脱却し、次に米国株式市場はどうなるか? 歴史が語るとおりです。

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 Yahooファイナンス(英語版)に、「S&P500が調整相場から脱却し、次に米国株式市場はどうなるか? 歴史が語るとおりです。」という記事が掲載されていました。

私は、金融資産の約1/4をS&P500などの米国株インデックスに投資しており、この記事は、とても興味深い内容でした。

いつものように、Yahooファイナンスの記事を下記しますので、是非、読んでみてください。

(今回は息子のアドバイスもあり、DEEPLという翻訳ソフトを使用しています。
翻訳能力は格段に向上している感じがしますが、ミスがある時は笑って許してください。)



Yahooファイナンス 2022/3/29


「S&P500が調整相場から脱却し、次に米国株式市場はどうなるか? 歴史が語るとおりです。」


 S&P500種指数は火曜日、調整相場から抜け出しました。
この動きは、過去の米国の大型株ベンチマークを見ると、近中期的に上昇することを示唆する傾向があります。

<中略>

調整相場とは、直近のピークから10%以上20%未満下落した状態を指します。
20%以上下落した場合は弱気相場となります。
ダウ・ジョーンズ・マーケット・データによる定義では、ある資産が調整後の安値から10%上昇するまでは、調整相場から脱することはありません。

下の表は、調整から弱気相場に転じた時期を除いて、S&P 500が調整相場から抜けた後のパフォーマンスを示したものである。


注) Average:平均値、Median:中央値。

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1928年までさかのぼったデータによると、S&P500は調整相場終了後、1年間で中央値11.5%、平均値14%近く上昇していることが分かります。
(この確率は、約77%です。)

短期的なリターンの中央値および平均値もプラスでした。

新年早々、米連邦準備制度理事会(FRB)が約40年ぶりの高水準にあるインフレに対応するため、従来よりも積極的に利上げなどの金融引き締めに踏み切ることを示唆し、米国株式はつまずきました。2月24日のロシアのウクライナ侵攻を前にS&P500指数は調整相場に入り、3月8日に終値の最安値をつけました。

その後、戦争が続き、パウエルFRB議長が将来的に0.25%ではなく、0.5%の利上げに道を開くなど、FRBが迅速かつ積極的に動くと示唆したため、株価は反発しました。

<以下、省略。>


<参考>




皆さんいかがでしょうか?


なかなか良い記事ですね(笑)

私は、金融資産の約1/4をS&P500などの米国株インデックスで保有しているので、引き続き、継続保有していきたいと思います。
過去の歴史のとおり、10%以上、上昇してくれればいいのですが(笑)

ご参考まで。




・・・「至誠さん、本当にS&P500は上昇するの?」

・・・「 今までの経験からすると、このような記事が少しずつ出てくる時は、上昇するんだよ (^^♪ 」




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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。