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至誠くん、田舎に家を新築できなくなりました!?(6)

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 今回はシリーズの6回目です。
 前回は、親父が大腿骨骨折で入院したため、急遽帰省することになったところまで報告しました。今回は、その続きです。


 4月2日夕方に、親戚のおばさんから、親父の大腿骨骨折の連絡があり、翌日朝一番で帰省しました。

 実家に到着して、親父が骨折したと言われている倉庫のあたりをウロウロしていると、隣のおじさんが来て、状況を詳しく教えてくれました。
なんと、隣のおじさんが第一発見者でした!

隣のおじさんが、タマタマ、居間から外を見た時に、実家の裏山でうつ伏せの状態で助けを求める親父の姿を見つけたので、急いで救助に向かいました。
しかし、実際の事故現場の裏山は足場も悪く、隣のおじさんも救助することができなかったので、救急車を呼んだということでした。

隣のおじさんが言うには、親父が見晴らしのいい場所まで匍匐前進のような格好で移動できたからよかったものの、他の場所で事故にあい、誰からも発見されることがなかったらと思うと、ゾッとしたということです。
正にそのとおりです(汗)

また、余談ですが、実家は田舎にあるので、救急車が来たということで、親父の事故は地域のみんなが知ることとなっていました(笑)



 4月3日は、コロナの関係で、親父、お医者さんなどに面会もできないことは分かっていたのですが、急いで帰省してよかったです。


 昼過ぎに、親戚のおばさんが来て、親父の大腿骨骨折の状況を話してくれました。
以下の写真のように、完全に大腿骨が折れています。
よくこれで、匍匐前進できたと思いますね。相当な痛みを伴ったと思います。
昭和の初期に生まれた人は、体と精神の鍛え方が違います!

 

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 また、今回の帰省にあわせ、お袋に差し入れをするため、介護老人保健施設(老健)に行くと、施設の人が特別にお袋を車いすで連れてきてくれました。
「施設の人がやさしくしてくれており、全然問題ない。私のことは気にしなくていいから。」と、お袋はにこにこしながらしゃべっており、とても元気でした。
当然、親父のことも知っていました。


 次に、親父の入院している病院の受付に行き、「親父のことをよろしくお願いします。」と受付の方(若い課長さん)に挨拶しておきました。
田舎の病院なので、若い課長さんが、手術当日の準備、PCR検査の手順とか、詳しく教えてくれました。
ありがたいことです。


 これで、4月3日の予定はすべて完了し、強行軍でしたが、その日のうちに戻ってきました。
またまた、文章が長くなってしまったので、次回に持ち越したいと思います。

ご参考まで。



・・・「至誠さん、この話はいつ終わるの
?」

・・・「 熱が入って、話が長くなりました(-_-;) 」




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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。