昨日は、米国株花子さんの「米株下落でひよってるやついる?」という言葉に力を貰い、米国ETFを購入しました。
何を買ったかというと、
グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF(QYLD)、500株(1,317千円)。
思わず、皆さんから「チキン!」と言われる様子が目に浮かびます(笑)
QYLDは、多くのブログで取り上げられていますので、細かい説明は省略しますが、
簡単にいうと、①超高配当で、②カバード・コールという仕組みで分配金を出すETFです。
概要は以下のとおりです。
多くのブログでは、QYLDは長期投資に向かないと言われていますが、
「FIREの過程 さくらい家」さんの動画で、下図のような面白いグラフの説明がありました。
すなわち、将来の分配金見込みということで、バンガード社のVYM、VIG、YTIと比較した場合、これらに最も早く逆転されるのは15年後でした。
(VYMに逆転されます。)
私としては、健康寿命が尽きかける年齢あたりで、多くの配当金を貰っても使い切れないので、QYLDを購入したということです。
・・・いかがでしょうか?
若い人は、キャピタルゲイン狙いであればVOO、QQQで、インカムゲイン(高配当)狙いであればVYMで、資産形成に励んでください。
リタイアーして、年金受給まで食つなぐのであれば、QYLDは面白いと思います。
ご参考のため、「FIREの過程 さくらい家」さんの動画のリンクを貼り付けておきます。
<参考>
ご参考まで。
・・・「至誠さん、題名だけは勇ましかったね! 」
・・・「歳を取ると、レバレッジ3倍のTQQQ、SOXLなんか怖くて買えないよ(-_-;) 」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。