皆さん、こんにちは!
さて、今回は、5月30日に日経新聞に掲載された「高配当商品、株式以外にも 知られざる商品も登場」というコラムについてです。
日経新聞のマネー編集チーム副チームリーダーという立派な肩書の方が執筆されたコラムで、内容は、
「株式の乱高下相場の対策として『高配当株を買い、長期で配当を受け取り続ける』方法の後編。
仮に配当利回りがずっと5%なら、20年持っていれば投資した元金はすべて回収できる。
5%というのはかなりの水準なのだ。
そしてこの手は株だけでなく、他の投資商品でも使える。
今回は「知られざる」商品も含め、株以外の高配当商品を4種類見てみよう。」
というものです。
コラムのリンクを下記しますが、
さすが日経さん、コラムの内容はしっかりしたものでした!
<参考>
しかし、・・・???
Jリートもインフラファンドも知られざる高配当商品なの???
このコラムを読んだ時の私の偽ざる感想です(笑)
Jリートもインフラファンドも、地味に優良な金融商品なので、ブログ界隈ではあまり人気はありませんが(笑)、私がメインで運用している金融商品なので少し応援したいと思います。
結論から言います。
Jリート、インフラファンドには、大きいメリットが3つある、「お金のなる木」に最適な金融商品です。
詳細は、以下のとおりです。
1.メリット1
株価が、米国市場の影響をあまり受けない(2022年1月~)。
図.1、2のとおりです。1~2月を底に地味に上昇に転じています。
図.1 東証リート指数
図.2 東証インフラファンド指数
2.メリット2
分配金(配当)が大きい!
直近の分配金利回りは、Jリートが平均3.9%、インフラファンドが平均6.1%です!!
3.メリット3
各法人の決算時期が分散しており、組み合わせにより、毎月、分配金(配当)を得ることが可能!!!
いかがでしょうか?
「お金のなる木」を作るには、最適な金融商品であることが分かってくれたと思います(^^♪
したがって、私は、J-REIT+インフラファンド+日本高配当株の配当・分配金で元本を減らすことなく生活するという、「お金のなる木戦略」を継続していきたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、Jリート、インフラファンドは人気がないんだね!」
・・・「いいんだよ。自分は儲かっているから~(^^♪ 」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。