皆さん、こんにちは!
さて、昨日はインテル(INTC)の選定理由、および結果を報告しました。
本日は、続いて、残りの銘柄を報告していきたいと思います。
<購入銘柄>
①インテル(INTC)、250株 (7月29日済)
②マイクロソフト(MSFT)、35株
③米国優先株(PFF)、300株
④米国優先株(PFFD)、639株
<参考>
②マイクロソフト(MSFT)
A.銘柄選定理由。
・マイクロソフトは、時価総額が世界第3位の巨大IT企業。
・決算書はいつもピカピカ。
・優良企業の場合、4半期決算が悪くても、アナリストは次回の目標値を下げてくるので、その時は目標を達成、株価が回復する場合が多いです。
マイクロソフトも同様だと思い、4半期決算発表前でしたが購入に踏み切りました。
・優良株を安く買う作戦です!
B.結果。
・7月26日に、35株購入。
・マイクロソフトは、7月26日の取引終了後に、4半期決算を発表。
精彩を欠く決算内容でしたが、2023年度の売上高と影響利益について明るい見通しを示した結果、7月27日に株価は急騰しました。
(図.1参照。)
*こちらは、見事に読みが当たりました!
図.1 マイクロソフト株価推移(年初来)
③米国優先株(PFF)
A.銘柄選定理由。
・PFFは配当利回り4.7%の高配当ETF。
・年初来12%の下落であるが、株価は回復傾向。
・値動きは大きくないので、大きく儲けることはできないですが、堅実に利益を確保していくには良い銘柄。
・優良ETFを安く買う作戦です。
B.結果。
・7月25日に639株を購入。
・マイクロソフトのような派手さは無いですが、株価はゆっくり上昇中。
(図.2参照。)
*私の好きな動きです(笑)
図.2 PFF株価推移(年初来)
④米国優先株(PFFD)
A.銘柄選定理由。
・PFFDは配当利回り5.9%の高配当ETF。
・年初来13%の下落であるが、株価は回復傾向。
・それ以外はPFFと同様。
*PFFDは、PFFよりも経費率が高い(結果として配当利回りが高い)反面、時価総額が一桁少ないです。高配当に釣られ、今回初めてPFFDを購入しました。
B.結果。
・7月25日に300株を購入。
・PFFと同様に、株価はゆっくり上昇中。
(図.3参照。)
図.3 PFFD株価推移(年初来)
結果として、①インテルは大コケしましたが、残りの②マイクロソフト、③PFF、④PFFDは想定どおりの結果でした。
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長くなってしまったので、今日はここまです。次回をご期待ください。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、円高の影響はどうなの?」
・・・「次回報告します(-_-;) 」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。