皆さん、こんにちは!
さて、先日の私の講演会を通して、
世の中には、金融知識が乏しく、かつ、お金は汚いものという認識の人が、銀行、証券会社、ファイナンシャルプランナー(FP)などの「手数料ハンター」の餌食となっていることが分かりました。
そして、私の社会貢献として、「手数料ハンター」の餌食となっている人たちを救助しなければならないということを、強く決意をしました。
今回は、「手数料ハンター・キラー」として活動した事例を紹介したいと思います。
(今回は、事例紹介の第一弾です。)
<参考>
・・・???
私の講演会を聞いた方から、以下の質問を受けました。
<質問内容>
1・現在、FP(ファイナンシャル・プランナー)さんに、お金を預け、以下の4つの投資信託(投信)で運用してもらっています。
①DIAM世界高配当株オープン(毎月決算コース)
②フィデリティ・USハイ・イールンドファンド
③フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)
④ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
2.現在の損益状況は以下のとおりで、④ワールド・リート・オープン(毎月決算型)の損益がマイナスです。
3.ご指南いただきたい点は、以下のとおりです。
・このままほっとけばいいのか?
・④ワールド・リート・オープン(毎月決算型)をやめて、他の3つのどれかに加算するか?
・4つとも解約するか?
よろしくお願いいたします。
皆さんは、どう思われますか???
まず、FPさんにお金を預けて、運用してもらっているというのが信じれないことでした。
それに、4つの投信すべてが、ぼったくり投信でたした!
(すべてのFPさんがそうだとは言いませんが、)
多くのFPさんは、銀行、証券会社と連携しており、投信手数料の一部がFPさんにバックされるので、出来るだけ高い手数料の商品をお客様に勧める傾向があります。
FPさんは、お客様のことを思ってお客様の資産を運用しているのではなく、自分が高額な手数料を得るためにお客様の資産を運用しているのです。
(これを、専門用語でいうと、利益相反といいます。)
今回もそのケースでした。
正に、手数料ハンターの餌食になっているケースでした。
そのため、私が質問を受けた方には、懇切丁寧にアドバイスをしました。
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今日は長くなったので、続きは次回に報告したいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、手数料ハンターの餌食になる人が多くいるんだね!」
・・・「そんな人たちを助けてあげたいんだ(^^♪ 」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。