皆さん、こんにちは!
さて、10月7日の米国株式市場は大きく下落しました。
・NYダウ ー2.11%
・NASDAQ100 ー3.88%
・S&P500 ー2.80%
理由は、10月7日朝に発表された9月米雇用統計が「労働需給がなお引き締まっている」ことを示し、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの見方が強まったことが主因のようです。
下図のチャートを見れば分かるとおり、
年初来、VOO(S&P500)は見事に下落しています。
また、出来高も年初に比べると、大きく減少しています。
<参考>
・・・???
このような状況下、多くの方が悲嘆に暮れる中で、
VOO(S&P500)20株を購入しました!
<参考>
VOOを購入した理由は、以下の3点です。
①長期投資家に米国株ETF購入を勧めるアナリスト、大学教授などがちらほら出てきた。
*参考例ですが、ジェレミー・シーゲル教授(ウォートン大学)も、「長期投資家は今、絶対に買うべき」とCNBCのインタビューで答えていました。
②(個人的な見解ですが) 米国株の底は、あと数ヶ月で来そう。
③今回の株価急落が、私の背中を押した(笑)。
<参考>
・・・!!!
私は、アメリカを中心とした世界の発展を信じています。
また、米国では資産運用をしながら老後の生活を送っている人が多く、このままずっと株価対策がなされないとは思えません。
そのため、今までの様子見をやめ、余裕資金の範囲内ですが、
VOOの定期買い付けを再開したいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、大丈夫なの?」
・・・「しばらく株価下落は続きそうだけどね(-_-;)」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。