皆さん、こんにちは！
さて、プレジデント・オンラインに掲載された
｢『人生の後半は"好きか嫌いか"だけで判断すればいい』経営のプロがそう断言する理由｣
というコラムが、心に響きました。
著者は、平井 孝志教授（ 筑波大学大学院ビジネスサイエンス系）です。
内容は、以下のとおりです。
①人は異なる環境下で成長するので、基準も千差万別。
一律に当てはまるような「正しい／間違い」の判断軸はない。
正解か不正解かの○×人生は、前半生で十分。
②後半生で大切にすべき軸は、好きか／嫌いか。
前半生で培ってきた経験を活かしつつ、楽しみながら本当に好きなことにじっくりとチャレンジするべき。
それでも矩をこえずに生きていけるのが、後半生のありがたさ。
③個性とは、自分でもなぜそれがそうであるのか理路整然と理由を説明できないものがほとんど。
④「なぜ好きなのか」なんて説明できないような心から好きなものを大切にして尊重すること。それを習慣にすれば、自ずと後半生の道が拓けてくる。
⑤紙の上に田の字を書いて、思いつくことを書き出してみる（下図参照）。
後半生、どんなことに、どんな姿勢で時間を使うべきかの初めの一歩が見えてくる。自分に嘘をつく必要はない。不確定な心配や怖れも、紙の上では不要。
後半生は、自分自身が決める時間割から始まる。
＜参考＞
・・・？？？
なぜ、「人生の後半は"好きか嫌いか"だけで判断すればいいのか？」という表題にも関わらず、理由が良く分かりませんね(笑）
しかし、世の中には、①理論的に説明できないこと、②理屈だけでは通らないことなどが多々あります。
最後は、これも好きか嫌いかで決めることかもしれません。
・・・！！！
私は、今年の2月にＦＩＲＥして、誰にも頭を下げる必要が無くなり、自由を得ました。
そして、
「人に迷惑をかけないで、自分が本当に好きなことをして生きていく」
という生き方は、直感的に私の好みに合っているので、これを実践していきたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 経済的な自立をしていないと、本当に好きなことだけして生きていくのは難しいよ！」
・・・「皆さん、今から資産形成に努めてください。 先憂後楽が良いですよ(^^♪」
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＊なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。
