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それでも米国株が「イチ押し」な理由!

 皆さん、こんにちは!

さて、読者の方から、「至誠さんは、なぜ、米国株を購入するのですか?」とよく聞かれます。
その度に、説明するのですが、読者の方からは、「ふ~ん!?」という雰囲気が漂います(笑)


そんな中で、日経新聞に「それでも米国株が『イチ押し』な理由/人生100年こわくない・投資力を磨こう」というコラムが掲載されました(2023年2月10日)。


日経新聞様、誠にありがとうございます。
次回からは、この記事を引用しながら、読者の方に説明したいと思います(笑)


<参考>



・・・???


このコラムでは、まず最初に、米国株が一押しな理由をバフェットおじいちゃんの言葉を引用しながら、説明しています。

・「私が世界一の投資家になれたのは、私が米国に生まれたからだ。これは私にとって、とてつもなく大きなアドバンテージだった。」
・「絶対に米国に逆張りするな(Never bet against America)。」
・「残りの人生を私は米国に賭ける。私の後継者にもそうしてほしいと願う。」

バフェットおじいちゃんは、9割以上を米国株で運用しています。
米国株(S&P500)は、他のインデックスと比較して、圧倒的な差で上昇してきたからです。

*配当込みでインデックスのパフォーマンスを比べると、米国株(S&P500)は過去30年間に年率平均9.6%で上昇してきた。この間、欧州株(MSCIヨーロッパ)は年率平均7.5%上昇、新興国(MSCIエマージング・マーケット)は6.4%上昇、そして日本株(TOPIX)は2.8%上昇だ。



それ以外にも、①経済成長も米国優位、②優れた人材が世界中から集まっていることを、著者の岩崎さんは理由としてあげています。



・・・!!!



私の読者の方から、「米国株式と、全世界株式のどちらが良いですか?」との質問を受けた場合は、
「どちらでも良いです。
重要なことは、それを10年間保有できるかということです。」
と回答します。
 ↓ ↓ ↓

<参考>

 

もし、読者の方から、「米国株式派ですか?それとも全世界株式派ですか?」
と聞かれたら、
「米国株式派です。」
と回答します。

理由は、日経新聞のコラムのとおりです(笑)


以上



・・・「至誠さん 米ドルが世界の基軸通貨である点も米国株の魅力だね!」
  

・・・「米国株・米国国債ETFを、全金融資産の10%程度しか持っていないので、大きなことは言えないんだけど(-_-;) 」




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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。