皆さん、こんにちは?
さて、岡山の両親の面倒を見るためにUターンしますが、それに合わせて実家の裏に住宅を新築中です。
今回は、その報告の13回目です。
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3月16日に、一部手直しをお願いしたことはありますが、大きな問題はなく、新居の引き渡しが完了しました。
家内がへーべリアン(一戸建てヘーベルハウスのオーナーの呼称)のブログを読んだ結果では、新居の引き渡しでは、①テープカット、②記念撮影、③記念品の贈呈などが感動的に進められていました。
そこで、私たち夫妻と親父も小綺麗な格好で引き渡し式に臨んだのですが、
書類への記名・捺印、各種装置の説明で終わりました。
・・・
(大きく)建築費を値切ったり、支払い遅延を起こしたことは無いのですが?
関西の営業パーソンはシブチン?
新居には満足しているので、別にいいんですけど(笑)
新居については、要介護のお袋、要支援の親父と同居するので、特に介護設備に気を使いました。
今回は、介護設備についての報告です。
・・・???
1.玄関ポーチに、手すり付きスロープを設置。
玄関から車椅子に乗ったまま、デイサービスの車に移動できます。
2.玄関に手すりを設置。
ここで、車いすの乗り換えが可能です。床面は、もちろん、バリアフリー。
3.お風呂へも手摺設置。
後付けで、バスリフトも設置できるようにしています。
リフトに乗れば、電動で湯船につかることができます。
4.トイレにも手摺設置。
5.部屋のドアはすべて引き戸にしました。
6.両親の寝室に洗面台を設置。
ここで、歯磨き、手洗いができます。
後付けで、車いすリフターを屋外に設置すれば、掃き出し窓から、車いすに乗ったまま外に出られるようになります。
・・・!!!
今回設置した介護設備は、新居を建設後、介護保険を使って安く設置することもできます。
しかし、我が家の場合は、Uターン後すぐにお袋を引き取りたいと考えているので、先行して必要最低限の介護設備を設置することにしました。
ちょっと話は変わりますが、先日ゴルフをプレーしている時に、右ひざを痛めてしまい、歩行時痛みが走ります。
ところが、新居には手摺がいたるところについているので、歩行がすこぶる快適です(笑)
老々介護に優しい家に仕上がりました。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 自分たちにも優しい家になったね!」