皆さん、こんにちは!
さて、私は、昨年2月末にFIREしましたが、今日、FIREしてツクヅク良かったと思っています。
皆さんには申し訳ないのですが、その理由は、・・・
WBCの日本戦をすべて見ることができたことです(笑)
・・・???
1.準決勝戦(日本ーメキシコ) 3月21日。
9回裏、4対5で負けていた日本。
・先頭打者、大谷選手が気迫の初球2塁打。
普段、感情を表さない大谷選手が、2塁上で「俺に続け」と吠えていました。
・吉田選手は4球で、無死1,2塁。
・続く、村上選手が意地の2塁打!
2者が生還し、メキシコにサヨナラ勝ちとなりました!!
昨年、最年少で「3冠王」に輝いた村上選手ですが、WBCでは打率1割台と不振を極め、「村神様から村人へ変わった」と揶揄されていました。
それでも、村上選手を使い続けた栗山監督と、最後に期待に応えた村上選手、そして、それを支えた全選手に感動しました。
2.決勝戦(日本-アメリカ) 3月22日。
昨日から一転して投手戦となりました。
村上選手、岡本選手のホームランで3対1とリードしていたのですが、8回の中継ぎに回ったダルビッシュ選手がホームランを打たれ、3対2、1点差になってしまいました。
そして、9回から登板した投手は、大谷選手。
最後は、エンジェルスの同僚であり、強打者のトラウト選手(過去MVP3回)を三振で抑え、14年ぶりWBC世界一を決めました。
本当に、スポコン漫画を見ているような感じでした(嬉々)!
世界一が決まった瞬間です。
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大谷選手は、MVPを獲得しました。
*写真はこちらから。
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・・・!!!
大谷選手が、試合前のミーティングで、
「アメリカのチームには、有名な大リーガが多くいるが憧れないでください。憧れていれば、彼らを超えることはできません。」
という意味のことを言っていました。
大谷選手には、世界一になることしか、眼中になかったようです。
(とても良いことです!)
感動をくれた大谷選手、WBCメンバーの方々、ありがとうございました。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 大谷選手の活躍で奥さんのご機嫌が良いね!」
・・・「引っ越しの準備が、ぜんぜん進んでいないよ(-_-;)」
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