皆さん、こんにちは!
さて、資産運用をしている読者の皆さんの参考になるのでは?と考えて、私の資産運用会社(プライベートカンパニー)の資産を毎月公開しています。
ただし、ルフィー事件(強盗・殺人事件)の影響で、家内から「具体的な資産を公開するのはやめて欲しい」とのコンプレインがあったので、今回からあまり具体的な数字は出さないようにしています。
事情ご賢察ください。
*私達よりも、もっとお金持ちの人がターゲットだと思いますが・・・。
また、我が家には、現金はほとんど置いていません(笑)
それでは、ちょっと早いですが、2023年3月の資産公開です。
1.資産運用会社の投資方針。
私の資産運用会社では、リスクが小さく、確実に分配金(配当)が入ってくる銘柄に投資しています。そして、原則として保有する銘柄は売却せず、ひたすら株数を増やすという方針で運用しています。
2.アセットアロケーション。
資産運用会社のアセットアロケーションは図.1のとおり、先月とほとんど変わっていません。
私たち夫婦の生活費を稼ぐために、インカムゲイン(分配金)狙いのアセットアロケーションになっていますが、
現時点では、金銭的に余裕があるため、分配金は再投資に回しています。
図.1 アセットアロケーション(2023年3月)
3.金融資産の推移。
(1)資産運用会社の金融資産と、参考のために①TOPIX、②東証リート指数、③東証インフラファンド指数の推移を、図.2に示します。
(分かりやすいように、縦軸を%としました。)
前月比でー4.7%となり、年初来ー3.7%の赤字に転落しました。
理由はこのグラフでは良く分からないのですが(笑)、Jリートの影響は軽微で、銀行株の下落が主因です。
なお、図.2を見ると、東証インフラファンド指数に対応する銘柄を持っていれば、資産運用会社と同じような成績になることが分かります。
無駄な努力をしているように見えますが、そのとおりですね(笑)
今後の課題にしたいと思います。
図.2 金融資産の推移1(2022年1月~2023年3月)
ただし、図.3から分かるように、米国株(VOO)、米国債券(BND)と比較すると、格段にいい成績だと自負しています(笑)
(VOO、BNDは、ドルベースで計算しています。)
図.3 金融資産の推移(2022年1月~2023年2月)
4.分配金(配当)再投資。
今月、分配金で買増した銘柄は以下のとおりです。
・ケネディクス・オフィス投資法人(8972)、1株。
・NTT都市開発リート投資法人(8956)、1株。
5.雑感
毎回、退屈な内容ですね(笑)
今回、久しぶりに資産を減少させましたが、「ギャー」というレベルではありません。他のブロガーさんと比較すると、微々たるものです。
この安心感は、FIREした身にとってはとても適温です。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 毎回、同じようなことを言っているね!」