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至誠君の田舎暮らし始まる!(14)・・・ナンバープレートの交換。

 皆さん、こんにちは!

さて、滋賀県の県庁所在地から岡山県の田舎にUターンしたのを機に、
「至誠くんの田舎暮らし始まる!」シリーズを始めました。

今回は、14回目です。

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さて、Uターンして、各種住所変更で苦労しましたが、
一番苦労したのは、車のナンバープレートの交換(車検証の住所変更)です。

今回、ネット情報をもとに、自分で初めてやってみましたが、ネットの誤情報に振り回されました。そのため、自分の備忘録も兼ね、ブログにアップしたいと思います。
(興味のある人には、有料級の情報だと思います。)




・・・???



1.車検証の住所変更手続きは義務。

・車検証の住所変更手続きは、住所が変わってから15日以内という期限があり、違反すると50万円以下の罰金が科される。
また、
税金や保険の通知が届かないといった不具合が生じるため、早めに手続きが必要とのことです。

・・・(私も含め)いろいろ言いたい人がいると思いますが、ここではスルー(笑)


2.運輸支局へ持参するもの。

・希望番号予約済表(希望ナンバーを予約している場合)
・車検証(原本)。
・住民票(3か月以内のもの)
・車庫証明(40日以内のもの)
・ナンバープレート(現物)・・・自分で取り外す!


3.ナンバープレートの取り外し方法。

・最初に、封印を外す。
Youtubeでは、「封印部分に、マイナス・ドライバーの先端を斜めに差し込むと簡単に穴が開き、てこの原理を用いて封印をめくる」と説明していますが、無理でした。

マイナスドライバーの後端の部分をハンマーで叩かなければ、差し込めませんでした。

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・次に、ナンバープレートを固定している ボルトを外す。
Youtubeでは、「ボルトを緩めて外すのも、車に装備されているドライバーを用いて、簡単にできる」と説明していますが、これも無理でした。

これが、車に装備されているドライバーです。
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ボルトがきつく締めてられており、ドライバーだけでは無理でした。
10mmのレンチ、またはスパナを用いる必要があります。

今回、使用した工具は以下のとおりです。
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・通常は、ボルトを外すとナンバープレートは外れますが、
私の車の場合は、更に両面テープで止められていました。

注意が必要です。
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*家内の車のナンバープレートの場合は、丸ねじできつく締めてられており、ドライバー(2番)で緩めるのは無理でした。

恥を忍んで、封印を行っている係の人に泣きついて、丸ねじを緩めてもらいました!

係の人のドライバーを見ると、3番のドライバーのようでした。
(3番のドライバーは、ホームセンターでもなかなか置いていません。)


丸ねじとは、頭が円形のボルトです。レンチ、スパナは使えません。
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<以降の作業は、省略。>



・・・!!!



今回は、陸運支局での書類作成も含めて、分からないことだらけでしたが、
人様の力を借りながら、何とか車検証の住所変更(ナンバープレートの交換)を完了することができました。

日頃の謙虚な姿勢(風貌)が、皆さんの情けを誘ったのかもしれません。
助けてくれる人がいたことは幸いでした。


ご参考まで。




・・・「至誠さん ディーラーに頼めばよかったのに!」
  

・・・「引っ越したばかりで、よく分からなかったんだ。場所も遠かったし!(-_-;) 」




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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。