皆さん、こんにちは!
さて、家内と、岡山市内の工務店に母屋のリフォームを打ち合わせに行った帰りに、
岡山県立美術館で開催されている「北斎と広重展」を見てきました。
もちろん、家内の強い要望によります。
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・・・???
この展覧会は、江戸東京博物館の所蔵する作品から、北斎の「冨嶽三十六景」全46点のほか、「東海道五拾三次之内」「名所江戸百景」といった広重風景画の名作など、計213件を一挙公開していました。
<以下、主な作品>
・冨嶽三十六景 尾州不ニ見原(びしゅうふじみがはら)、葛飾北斎
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・冨嶽三十六景 甲州石班沢(こうしゅうかじかざわ)、葛飾北斎
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・冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)、葛飾北斎
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・東海道五拾三次之内 日本橋朝之景、歌川広重
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・東海道五拾三次之内 蒲原夜之雪、歌川広重
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・名所江戸百景 大はしあたけの夕立、歌川広重
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本格的な展示会でした(驚)。
そして、平日にも関わらず、多くの人でした!
私は浮世絵については、①永谷園のお茶漬けに同梱されていたカード、②国際趣味週間の切手、③なんでも鑑定団、などでよく見ており、知っているつもりでしたいましたが、本物を見ると全然違いました。
細かい線による精緻な描写など、驚かされることばかりでした!
・・・
最後は、係りの人に写真を撮ってもらって帰りました。
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・・・!!!
展示会に行く前は、あまり乗り気ではなかったのですが(笑)、浮世絵の本物を見ると驚くことばかりでした。
やはり、最初から決めつけて、食わず嫌いはダメですね!
今回は素直に反省しています。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 昔は『安藤広重』と言ってなかった?」
・・・「昭和57~59年頃に『歌川広重』に呼び方が変ったようだよ!(-_-;)」
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