皆さん、こんにちは！
さて、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）は９月１７、１８両日に開催した定例会合で０．５ポイントの利下げを決定しました。
投資関係者の間では、大きすぎる利下げは米国経済の弱さを意識させるため、株価の下落につながるという予想が多くを占めていましたが、結果は真逆になっているようです。
９月２０日にＳ＆Ｐ５００は５,７００を越えて最高値を更新しました！
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・・・？？？
このような状況下で、ＢＭＯキャピタル・マーケッツの最高投資ストラテジスト、ブライアン・ベルスキ氏はＳ＆Ｐ５００の２０２４年の年末目標を５,６００から６,１００に引き上げました。
強気の判断材料としてベルスキ氏は、①大型ハイテク銘柄以外に株高の裾野が広がっている点と②米金融当局の利下げ開始を挙げました。
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私もベルスキ氏と同じ見方をしています。
ただし、米金融当局の利下げにより、円が上昇すると思っていたのですが、現時点では
円安に振れています。
いつも思うのですが、米ドル／円の動きは予想がつきませんね（笑）
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いつものことですが、先が見通せない状況ではいろいろな過激な意見が出てきて、投資家はそれに振り回されることが多いです。
しかし、Ｓ＆Ｐ５００に投資するということは、米国の未来を信じて長期に投資するということです。
目先の株価とか投資情報に一喜一憂することなく、Ｓ＆Ｐ５００をガチホしていきましょう！
ご参考まで
・・・「至誠さん 円が高くなったら、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は下落していくんじゃないの？」
・・・「１０年後には円安になっているよ！(-_-;) 」
注）個人的な予想です。
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