皆さん、こんにちは！
さて、昨日の投稿の続きです。
「ふく仙」で昼食をとり、下津井漁港周辺を散策した後、
倉敷せとうち児島ホテルに宿泊しました。
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＜参考＞昨日の投稿。
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・・・？？？
昨年、介護のために岡山にＵターンして、まだ右も左も分からない状態で、大津の親しいご夫婦と宿泊したホテルは、バブルの頃に建ったとても古いものでした。
ネットの写真に騙されてしまったのです（笑）
料理はおいしかったのですが、とても恥ずかしい思いをしてしまいました。
その時に、家内とは、「次回は、あの高台にそびえる綺麗なホテルに泊まろう！」と話したのが、倉敷せとうち児島ホテルでした。
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＊倉敷せとうち児島ホテル。
ホテルは改修を終えた後とのことで、とても綺麗でした。
また、全室オーシャンビューで、瀬戸内海の風景が良く見えます。
左手（東側）には、瀬戸大橋が見えていました。
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そして、夕方には西に沈む夕日も見えていました。
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夕食は、１Ｆのレストランで和食の会席料理。
地元の魚、タコ、野菜、牛肉を使った料理で、素材の味が良く出ており、新鮮でどれもおいしかったです。
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・・・
写真は撮れませんでしたが、３Ｆの大浴場・露天風呂からは夜の瀬戸内海が良く見えました。
瀬戸大橋を行きかう車のライトが幻想的でした。
・・・
朝食は、最上階（９Ｆ）のレストランでビュッフェです。
朝から快晴でした。
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そして、朝からお腹一杯になりました（笑）
ブッフェの中に、地元でとれた天然の鯛の塩焼きがあるのには驚きました。
実がプリプリで、思わずお代わりをしてしまいました！
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・・・
これで、２人で２９，４０６円（税込み）！！！
（１４，９０３円／人。）
京都、大阪では、考えられないような値段ですね！
・・・！！！
家内は、上げ膳・据え膳、そして、朝はゆっくり寝れることに、とても満足していました。
そして、帰りの車の中では、「もうお家に帰りたくない！」と冗談を言っていました（笑）
（昨日も言いましたが、）
両親の介護をする中で、下手をすると、私たち夫婦のほうが早く死んでしまう、または動けなくなるかもしれないので、
残された人生を少しでも楽しみたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 来年も行きたいね！」
・・・「今度は、車で瀬戸大橋を渡ってみたいよ！(-_-;)」
注）実は、家内は結婚前まで本四架橋公団に勤めていた関係で、瀬戸大橋の説明をいろいろしてくれました。
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