皆さん、こんにちは!
さて、年末が近づき、息子とお孫ちゃんへの暦年贈与の検討を開始しました!
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・・・???
1.子供にお金を贈与すると、子供はそのお金をそのまま使ってしまい、子供の育成には良くないと言われています。
そのため、我家では、お金ではなく、株式を贈与しています。
もちろん、非課税範囲(110万円以下/年)です。
2.今まで、贈与した銘柄は以下のとおり。
<息子>
1回目:VIG
2回目:VOO
3回目:QQQ
4回目:TLT 注1)
5回目:VOO
<お孫ちゃん>
1回目:ケネディクス商業リート(3453)*現 KDX不動産投資法人(8972)
2回目:日本都市ファンド(8953)
3回目:三井住友FG(8316)
4回目:JT(2914)
注1)息子はお金が必要になったので、TLTを売却したようです。
今年、息子から「売却するなら、どの銘柄がいい?」と質問され、含み損であったTLTを勧めておきました。
3.来年、贈与を検討している銘柄は、①VOO、②QQQ、③インテル米ドル建て社債です。
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①息子の資産を増やしていくためには、QQQ(またはVOO)が良いと思うのですが、外国債券についても勉強してほしいので、インテル米ドル建て社債もいいかな?と考えています。
②お孫ちゃんについてですが、月々の生活費は息子夫婦の稼ぎで間に合っているようなので、キャッシュフローを増やすのではなく、将来の貯えを増やすほうがよさそうです。
そのため、VOOが良いのでは?と考えています。
まだ、時間があるので、もうしばらく考えたいと思います。
・・・!!!
2023年の税制改正で、暦年課税方式で贈与を受けた財産を相続財産に加算する期間を「相続開始前3年間」から「7年間」に延長されることが決まりました。
2024年1月1日以降に贈与される財産については、相続税の対象になる期間が順次延長され、最終的には相続開始前7年以内に行われた贈与が相続税の対象になります。
息子とお孫ちゃんのことを考えると、ジージは長生きしなければなりません(笑)
ご参考まで。
・・・「至誠さん 教育資金贈与も考えないといけないね!」
・・・「お孫ちゃんがもう少し大きくなったら考えるよ!(-_-;) 」
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注2)祖父母→孫 の暦年生前贈与は贈与者の相続発生時における、生前贈与加算の対象にはなりませんでした。
ゆらのすさんの指摘で思い出しました(反省)
ゆらのすさんのお父さんは、お孫ちゃんにせっせと暦年贈与をしているそうです!
ゆらのすさん、ご指摘ありがとうございました(ペコリ!)
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。