皆さん、こんにちは!
さて、今日は、
子供が寄り付かない残念な親の特徴!
の第2回目です。
老後の孤独に陥らないように、気をつけたいと思います。
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・・・???
<子供が寄り付かない残念な親の特徴、7選!>
③3つ目の特徴
「過剰な期待を押し付ける」
・期待そのものは悪いことではありません。しかし、その期待が過度になると、相手にとってはプレッシャーとなり、次第に重荷となってしまいます。期待を叶えられない自分に対する失望感が、相手を苦しめるのです。
・過剰な期待を押し付ける言葉の例:
「勉強を頑張れ。いい学校に行かないと将来困るぞ。」
「お前は長男なんだから家を継ぐべきだ。」
「私が叶えられなかった夢を、お前たちが叶えてくれると信じている。」
・期待を手放し、相手の今を受け入れること、子供たちの行いを信頼し、どんな結果であれそれを認めてあげることが重要です。
④4つ目の特徴
「感謝の欠如」
・感謝の心があるならば、それを言葉や行動などの相手に伝わる形で表現しなければ、その価値を失ってしまうのです。
・感謝の欠如の言葉の例:
「これくらいして当たり前だ。」
「お前たちがいるのは私のおかげだ。」
・感謝が足りないと、相手は自分の努力や存在が認められていないと感じ、距離を置こうとします。人は誰でも自分の存在価値を認めてもらいたいと思うものです。
そのため、感謝の言葉や態度を惜しむと、知らず知らずのうちに心が離れてしまうのです。
・・・!!!
実は、介護で親父と揉めた時に、家内が、
「義両親のために一生懸命やっても感謝の言葉も無い。これからも頑張っていこうという気持ちがどんどんなくなっていく。」
と言っていました。
親父にそのことを言うと、
「おれはお前たちに感謝している。しかし、昔の人間なので、感謝の言葉なんかは言えない。」
とうそぶいていました!
私は、それ以来、親父を他山の石として、
家内には、できるだけ感謝の言葉を述べ、行動に示すようにしています。
ご参考まで
・・・「至誠さん 孤独な老人にはなりたくないね!」
・・・「良いお手本が近くに居て、とても勉強になるよ!(-_-;) 」
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