皆さん、こんにちは！
さて、今回は、
お金に困らなくなった人の習慣１０選！
の７回目です。
自分自身にとって、とても有益な内容だったので、備忘録も兼ねて紹介したいと思います。
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＜お金に困らなくなった人の習慣１０選！＞
⑦「必要なもの」と「欲しいもの」をしっかり分けて考える。
お金に困らない人は「必要なもの」と「欲しいもの」を明確に分ける習慣を持っている。
これは節約のテクニックではなく、お金を効率よく使い、人生全体を豊かにするための考え方である。
感情やその場の勢いで物を買うのではなく、購入前に「これが自分にってどれだけの価値があるのか」を冷静に見極める力を持っている。
新しい家電を購入する際には「これが本当に必要なのか」と考える。
現在、使っているものが故障している、または日常生活に支障をきたしているのであれば、「必要なもの」に分類される。
一方で性能がほとんど変わらない新モデルが発売されたからという理由だけでは、それは「欲しいもの」にすぎない。
このように感情と理性をバランスよく使い分けることで買い物の失敗を減らしている。
また「必要」と「欲しい」を分ける力は生活全般にも大きな影響を与える。
「欲しいもの」は短期的な快楽をもたらすことが多いが、「必要なもの」は長期的な利益や安定感をもたらすことが多い。
旅行や自己成長のための学び、健康を維持するための投資などは「必要なもの」として位置付けられる。
一方で、一時的な流行に乗ったファッションやガジェットは「欲しいもの」に分類されるため、これに無駄にお金を費やすことは避ける。
「必要なもの」と「欲しいもの」を見極める力は日々の意識的な習慣で磨かれていく。
買い物をする前に、「これは自分の目標や価値観に本当に合っているか」と考えることが大切。
こうした習慣を持つことで未来の自分にとって役立つ選択が自然とできるようになる。
この考え方を持つことで無駄遣いを防ぐだけでなく貯蓄や投資に回せるお金を増やすことができ、結果的に経済的な自由を手に入れることができる。
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いかがでしょうか？
今回の内容は、第4回で報告した「物事の本当の価値を見極める」と表現方法は異なりますが、同じ内容ですね！
常日頃から、ＶＡ（Value Analysis、価値分析）の考え方を実践していくことが大切です！
注）ＶＡ（Value Analysis、価値分析）
Ｖ（価値）＝Ｆ（機能）/Ｃ（コスト）であり、機能を向上させ、コスト削減することにより、お客様の価値を最大化する手法。
ご参考まで
・・・「至誠さん 物事の価値を見極める力は大切だね！」
・・・「お金を守る力が付くと思うよ！(-_-;) 」
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＊なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。
