皆さん、こんにちは！
さて、昨日のブログで報告したとおり、トランプ大統領の関税砲により米国株式市場は大きく下落しています。
そのような中で、 伝説的な投資家ビル・グロース氏は、押し目買いを狙う投資家に対し、様子見を続けるよう勧めています。
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＜参考＞ 昨日のブログ
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ビル・グロース氏の見解（ブルームバーグ記事抜粋）
パシフィック・インベストメント・マネジメント（ＰＩＭＣＯ）の共同創業者で最高投資責任者（ＣＩＯ）も務めたグロース氏は、
３日にＳ＆Ｐ500種株価指数を大きく押し下げた今回の売り浴びせについて、解消の兆しが見えない「深刻な市場イベント」だと指摘。
「投資家は『落ちるナイフをつかもう』とするべきではない。
これは即座に悪影響が表れたという点を除き、1971年の金・ドル本位制の終焉（しゅうえん）に似た壮絶な経済・市場イベントだ」と電子メールで述べた。
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＜参考＞ブルームバーグ記事
今、トランプ大統領は、貿易、移民、財政政策、規制に関して大幅な政策変更を行っています。
これは、アメリカの栄光を取り戻すために行っていることであり、トランプ大統領の公約です。
したがって、トランプ大統領は簡単に関税砲を止めることは無いと思います。
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また、恐怖指数は４５まで急騰しましたが、２００８年のリーマンショック、２０２０年のコロナショックのレべルまでは到達していません。
まだ、米国株式市場に下落の余地はあります。
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＜参考＞ ばっちゃまの動画
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今回は、私の考えていることをつらつらと書いてしまいました。
もちろん、米国株を定期購入している人は、それを継続していくことは正しい選択だと思います。
しかし、タイミングを見て、底値で米国株を買おうとしている人は、今はそのタイミングではないように思われます。
決して、落ちるナイフをつかまないようにご注意ください。
ご参考まで。
・・・「至誠さん トランプ大統領は言ったことを守るね！」
・・・「石破じゃダメだ！(-_-;)」
注）賛否両論があると思いますが、
オールドメディアは新しいこと（トランプ大統領）を否定するのが好きです。
なぜなら、否定は簡単だからです。
オールドメディアは易きに流れています。
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＊なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。
