皆さん、こんにちは！
さて、トランプ大統領の関税砲により米国株式市場は大きく下落しましたが、
今週は短期的な底値模索の動きも出てきそうです。
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・・・？？？
トランプ大統領の関税砲により米国株式市場は大きく下落した要因の一つに、中国の報復関税があります。
多くの人が「トランプ大統領は、関税を用いて各国と交渉をしたい」と思っていたところに、
中国がすぐに報復関税を行い、一挙に保護主義／ブロック経済への移行が現実味を帯びてきました。
そのことで、投資家に動揺が広がったのではないかと思われます。
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しかし、週が明け、多くの国がトランプ大統領と交渉を希望していることが明らかになってきました。
このことにより、株式市場は底値を模索する動きに移行するかもしれません。
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懸念点はＥＵの対応です。
ＥＵが報復関税を打ち出せば、再び、保護主義／ブロック経済への移行が現実味を帯びてきて、株価暴落につながります。
ただし、ＥＵは一枚岩ではないので、対応を決めるには時間がかかると思います。
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いかがでしょうか？
これから世界の株式市場がどのように動くか分かりませんが、
皆さんは、くれぐれも軽挙妄動をしないようにご注意ください。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 中国は報復関税をして大丈夫なの？」
・・・「中国流の交渉術か、または、メンツだけで対応したのかもしれない！(-_-;)」
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＊なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。
