
皆さん、こんにちは!
さて、昨晩、米国時間で5月21日13時過ぎにダウ、ナスダック、S&P500の3指数共に急落しましたね!
これを見て、右往左往した方も多かったのでは?と思います。
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・・・???
米株3指数急落の原因は、米国債入札不調による長期金利の上昇のようです。
<日経新聞 抜粋>
米財務省が21日に実施した20年債入札の結果は低調と受け止められた。債券需要の不透明感が意識され、入札結果公表後に米長期金利が上昇し、一時4.60%と約3カ月ぶりの高水準を付けた。財政悪化への懸念が高まるなかで、株式にもリスク回避の売りが出た。市場では「金利の上昇が米経済を冷やすとの警戒が重荷となっている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との指摘があった。
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ここで、経験者の方であればよく分かっていると思いますが、
株価が急落した時にネットを調べても、原因は直ぐには分かりません!
株価急落の原因が分かるのは、株式市場が閉じた後です!!
・・・!!!
短期投資家の人であれば、逆指値で対応していると思いますが、
長期投資家の人はそんなことをしている人はいないと思います。
それではどうすれば良かったのか?
簡単です!
長期で見れば、上がった金利は、時がたてば下がります。
よって、
分散を効かせたポートフォリオを構築し、株価の上下に一喜一憂しないことです。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 毎日、NY市場の株価を見ているの?」
・・・「歳を取ると夜中におしっこに起きるんだ!(-_-;) 」
注)逆指値とは。
あらかじめ指定した株価より高くなれば買い注文を出す、または安くなれば売り注文を出すという条件で予約しておく注文方法のこと。
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。