皆さん、こんにちは！
さて、過去ブログで、「中国の表舞台から強制的に退場させられた胡錦涛氏が復活し、習主席が失脚、または政治の実権を失ったようです！」という報告を行いましたが、
本日の日経新聞でも、中国・習近平政権の異変を知らせる記事が掲載されました。
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＜参考＞過去ブログ
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・・・？？？
日経新聞の記事はこちらです。
「中国・習近平政権の異変 超重要会議すっ飛ばし、安定性に疑問符」
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＜日経新聞の記事抜粋＞
誰もが信じてきた中国・習近平（シー・ジンピン）政権の強さ、安定性に疑問符を付けざるをえない異変が起きた。5月は月に1度、定例で開催するはずの計24人の共産党政治局委員による政治局会議が開かれたという報道がなかったのだ。
権力集中に成功した党総書記、習近平（71）をトップとする政権が完全に安定しているなら、政治局会議を開かない理由はない。難題があろうとも、常に習主導で先手を打って果断な処置に踏み切り、権力のありかを示す。それが長年の流儀だった。その自信にわずかな揺らぎを感じざるをえない。
・・・！！！
まだ、習主席の失脚が本当かどうかの確信は持てませんが、中国の政権内部で変化が起こっているのは確かです。
繰り返しになりますが、
中国の覇権主義（拡大主義）が下火になればいいですね！
（あくまで、個人的な希望です。）
ご参考まで。
・・・「至誠さん 怖くて中国株に手を出せないね！」
・・・「コツコツと米国株インデックスを積み増すだけだよ！！(-_-;)」
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