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Appleの論文「今のAIは、あらかじめ決められたテストには強いけれど、想定外の問に対して自分で考えて解決する力はまだ持っていない!」


 皆さん、こんにちは!

さて、はっちゃまの「【米国株 6/27】Appleから衝撃の暴露来た」という動画の中で、

APPLEの論文が暴いた現実

という部分がとても興味深かったので、紹介します!

 ↓ ↓ ↓

 




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・・・???



とても面白い内容だったので、その個所の全文を下記します。


<APPLEの論文が暴いた現実>

AIは本当に考えているのか?

この問いに正面から切り込んだのが今月APPLEが発表した1本の論文だ。
対象となったのはオープンAIやアンソロピックなどが相ついで投入してきた推論型モデル。
一見するとまるで人間のように段階を踏んで思考し結論に至っているように見える。
しかし、APPLEの研究チームが出した最新の論文はそれが演技に過ぎない可能性を示した。

彼らはハノイの塔などのパズルを使って検証した。もちろん簡単な問題であれば推論モデルは高い精度を示した。しかし、少しずつ難しくすると、ある時点から一気に間違いだらけになった。
まるでテストで丸暗記してたとこが出たら満点を取れるのに、ちょっと違う角度から聞かれるとパニックになるみたいな感じ。
さらにAIの思考の中身も調べたがそこに明確なロジックはなかった。見えてきたのは過去に学んだパターンの焼き直し。
「こういう時はこういえばいいんでしょ」というパターンを名ぞってるだけの可能性が高いことが分かった。
つまり考えてるように見せてるだけだった。

業界はこれまでモデルを大きくすれば知能も向上するというスケーリング則を信じて進んできた。だが、この研究はその前提が高度な推論には通用しない可能性を突きつけた形になる。
APPLEだけではない。セールスフォース、アンソロピック、そして中国のビープ研究所も、現在のAIモデルが汎用的な推論能力を持たないことに継承を鳴らし始めている。

今のAIは、あらかじめ決められたテストには強いけれど、想定外の問に対して自分で考えて解決する力はまだ持っていない。人間の知能をはるかに超えたAIスーパーインテリジェンスはもう少し先の話になりそうだ。



・・・!!!



現在のAIでは、「治世の能臣」に成れても、「乱世の奸雄」には成れないということですね!
昔、会社で少しAIをかじった身としては、当たり前だと思っていましたが(笑)

それほど、AIの期待が高いということでしょうね!


ご参考まで。


注1)三国志に出てくる曹操(そうそう)は、若い頃に「治世の能臣、乱世の奸雄(かんゆう)」だと評されました。  これは「世が平和に収まっている時は有能な臣下として働くが、乱世になるとずる賢い英雄になるだろう」という意味です。



・・・「至誠さん 奥さんは『何でもAIが・・・』というのが好きだね!」
 

・・・「いつも違和感を覚えながら聞いてるけど!(-_-;) 」



注2)私は奥さんの言うことに関して、細かい指摘は行いません(笑)



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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。