
皆さん、こんにちは!
さて、8月15日の東京株式市場は、円安ドル高となり輸出銘柄を中心に買い注文が入ったことなどから、日経平均株価は史上最高値を再び更新しました。
米国株式市場(S&P500)が頭打ちになっている状況と比較すると、日本株の強さが際立っています。
日経新聞によると日本企業の予想利益が下げ止まり、市場の目線が来季に向かっているためのようです。
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岡三証券の松本史雄チーフストラテジストは「26年度の業績予想を見て株を買えるかどうかといった議論が始まっている」、今期が低調でも、来期は2ケタ増益が視野に入る。26年予想利益ベースのPER(株価収益率)は14倍台で過去平均に比べて割高感はない――というのが強気派の見立てです。
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20〜21年の新型コロナウイルス相場でも同様のことが起こりました。
経済活動が一時的に停滞し、20年度の業績は悪化したが、株価は21年度の回復を先取りする形で上昇しました。
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私の場合、資産を分散しているので、強い商品が交代で出てきており、金融資産は少しづつですが増加しています。
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(毎回、同じようなことを言っていますが、)
資産の分散は大切ですね!
ただし、私の場合、最近は投資がつまらなくなったので、投資金額の上限を決めて、老人のおもちゃ(AIPI、FEPI、CEPI)などで、遊んでいます(笑)
モチベーションを維持するためには、コア・サテライト投資も必要です!
ご参考まで。
注)コア・サテライト投資とは?
安定的に運用する「コア」と、リスクをとって高いリターンをめざす積極投資の「サテライト」をバランスよく配置することで、過度なリスクを回避しながらリターンの上積みをめざす投資運用戦略。
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