みなさん、こんにちは！
さて、今回は、みずほさんのコメントについてです！
みずほさんからはよくコメントを頂けるので、とても感謝しています（ペコリ！）
＜みずほさんのコメント＞
一つ思ったのは今の野党は「政権交代を」としか訴えませんが、その先に何をするのかがありません。
分からないので支持も何もできないです。
外交とかどうするか不安だし。
それなのに舞い上がっているように見えて残念というか理解できません。
みずほさんへは既に回答したのですが、今回のブログではもう少し詳しく説明したいと思います。
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若い人は知らないと思うので、悪魔の民主党政権について説明します。
＜悪魔の民主党政権＞
民主党とは、自民党にとって代わるために共産党を除く野党が結集して作った政党であり、一大ブームになり、２００９年に自民党から政権を奪取しました。
しかし、所詮は烏合の衆であり、決められない政治が続きました。
①口先だけの公約。財源のめどが全く立たず総崩れ。
②外交・安保の迷走。
③「政治とカネ」の問題が噴出。
④遅い東日本大震災への対応。
⑤「事業仕分け」は単なるパフォーマンスに終始。日本の国力低下。
⑥デフレに無策で不況を招く。
⑦決められない政治。党内のバラバラ体質。
そして、２０１２年の総選挙で大敗し、再び野党となりました。
悪夢の民主党政権の失政については、公明党のブログ「“悪夢“と呼ばれている旧民主党政権の再来を絶対許してはいけません。」の中に詳しく説明されているので、参考にしてください。
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当時、私は労使協調の会社に勤めていた関係で、組合活動に従事し、民主党にも入党していました。
①私たちの活動の結果、政権を奪取した時の高揚感、②何もできない政権に対する焦り、そして、③政権を失った時の失望、無力感を今でも覚えています。
その後、私は管理職に昇格した時点で、組合活動と民主党を辞めました。
・・・
悪夢の民主党政権を痛烈に批判していた公明党の斎藤代表が、
「野党党首への投票も可能性の一つだ」と言っているのは、全く筋が通らないですね！
斎藤代表は、ブーメランをいっぱい受けているので、精神に不調をきたしているのかもしれません（笑）
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今回もいろいろと書いてしまいましたが、
私は悪魔の民主党政権の失敗を絶対に繰り返してはいけないと思っています！
ご参考まで。
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