
皆さん、こんにちは!
さて、米投資銀行キーフ・ブルエット・アンド・ウッズ(KBW)は、
米投資会社バークシャー・ハサウェイの株式に異例の「売り」推奨を出しました。
収益に対する慎重な見方と、資産家ウォーレン・バフェット氏の退任をめぐる懸念、マクロ経済リスクが理由だということです。
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バフェットお爺ちゃんは5月3日の株主総会でCEO退任を発表し、後任にはアベル副会長が2026年1月1日にCEOに就任する予定です。
その発表に伴い、バークシャー・ハサウェイの株価は下落していきました。
私も、バークシャー・ハサウェイの株式(BRK)を少しだけ保有していましたが、バフェットお爺ちゃん退任の報を受けて、すぐに売却しました。
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チャーリー・マンガーさんが逝去し、バフェットお爺ちゃんが引退するということで、投資家としては不安しかないと思われます。後継者選びが遅すぎたという感じもします。
これからバークシャー・ハサウェイがどうなるか分かりませんが、
「一国は一人を以て興り、一人を以て滅ぶ」
という蘇老泉の言葉を思い出しています。
ご参考まで。