
皆さん、こんにちは!
さて、過去ブログで報告したとおり、
金融所得課税強化は超富裕層への課税強化に絞られているようです。
現在、ミニマム課税の対象者を所得金額30億円前後の人から、20億円や10億円などに引き下げる方向で動いているようです。
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<参考>日経新聞 (2025年11月4日)
・・・???
金融所得課税強化(20%→30%)については、茂木外相が半年前にYouTubeで反対意見を述べており、次の理由から高市内閣では実行しないでしょうね!
<茂木外相の金融所得課税強化(20%→30%)反対理由>
①99%の納税者(所得1500万円以下)も増税になる。
②「貯蓄から投資へ」という現在の政策方針に逆行する。
③スタートアップの成長・育成を阻害する。
④スタートアップや高所得者の海外流出につながる。
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<参考> 茂木外相の動画
・・・!!!
金融所得課税強化は超富裕層への課税強化に絞られており、私達庶民への影響は無さそうです。
最近よく思うのですが、高市政権では国民の心に寄り添った政策がとられていますね!
石破(カ)政権とは正反対です!!
私は、引き続き、高市首相と高市政権を応援していきます!
ご参考まで。
注)なお、金融所得課税強化についてはまだ最終決定をしていないので、何か問題があればこのブログで取り上げていきたいと思います。