皆さん、こんにちは！
さて、先日、岡山県赤十字有功会総会に参加してきました。
岡山県赤十字有功会とは、赤十字の人道的活動を支援し赤十字事業を通じて人類福祉の増進に寄与するとともに会員間の親睦を図ることを目的として創立された団体で、日本赤十字社有功章の受章者等により組織されています。
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＜参考＞日本赤十字社有功章
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・・・？？？
岡山県赤十字有功会総会のアジェンダは、次のようなものです。
ランチョンセミナーがとても面白いので、毎年参加するようにしています。
１．議事
Ｒ５年度の事業報告
Ｒ６年度の事業計画
２．報告
３．ランチョンセミナー（昼食付き講演会）
演題「令和６年度能登半島地震災害における救護活動について」
講師 岡山赤十字病院 第４消化器外科部長 杭瀬 崇
同上 医療社会事業課長 宗好 祐子
・杭瀬部長の講演
救護班の役割と活動を報告されていました。
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阪神大震災、能登半島地震などを経験して、杭瀬部長が感じたこと。
「生きてるだけで、まるもうけ！」（明石家さんま）
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・宗好課長の講演
震災の被害者、および医療スタッフの心のケアをされた結果を報告されていました。
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・・・！！！
私の息子夫婦は、石川県かほく市に住んでいますが、幸いなことに①地盤が固く②高台に家があったので、地震の被害は軽微なものですみました。
しかし、息子の勤めている会社の従業員の中には、地震の被害にあわれた方がいます。
そこでは、自衛隊をはじめ、ボランティアの方に大変お世話になったとのことです。
岡山県赤十字有功会総会の参加に際し、
息子から「赤十字の関係者の方にお礼を言っておいてほしい」と言われたので、
この講演の最期に、挙手をして、お礼を述べておきました。
この講演にあわせた「ヤラセ」のような発言となってしまいましたが、会場にいた皆さんは感動されているようでした。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 今年は法人名で寄付をしたんだね！」
・・・「株で儲かったら、寄付をするようにしているんだ！(-_-;)」
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