皆さん、こんにちは!
さて、自民・公明が衆院で過半数を割ったために、政権維持のため国民民主を取り込みたいのですが、国民民主の公約が課題となっており、それがマスコミ、ネット界隈で大盛り上がりを見せています。
国民民主の公約とは、所得税の103万円の壁への対策として、基礎控除等を現状の103万円(基礎控除48万円と給与所得控除55万円の合計)から178万円に拡大するという減税案です!
Xからの情報ですが、減税を嫌う財務相は御用新聞・マスコミを通じて8兆円規模の財政負担になるということを盛んにPRしているようです。
↓ ↓ ↓
・・・???
<ここからは、私の個人的な意見です。>
・減税をすれば、財政負担が増えるのは当たり前!
・所得税の壁は以前から問題になっていることなので、新聞・マスコミには
できない言い訳よりもどうすればできるかを提案してほしい!
・社会保険料の壁もあるので、併せて提案してほしい。
・・・
国民民主の提案する減税案がお金持ちに有利になるという見解もありましたが、全くのウソで現在は消えているようです(X情報)。
・・・!!!
(今回も、私の拙い会社員の経験からですが、)
新しいこと、今までと異なることを提案すると、できない言い訳ばかりをして、現状を変えようとしない抵抗勢力が出てきます。
しかし、現状のままで良いのであればそれでもかまいませんが、多くの場合、危機的な状況の場合が多かったです。
所得税の壁については、
国民民主の提案に、自民・公明は真正面から取り組んでほしいと思います!
ご参考まで
・・・「至誠さん 財務省は日本の将来を考えていないのかな?」