皆さん、こんにちは！
さて、ここ数年、米国株に対して弱気な見方を示してきたモルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏が、2025年について全面的に強気な見通しを示しました。
同氏は、経済成長の改善と米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のさらなる利下げを背景に、Ｓ＆Ｐ500株価指数が2025年末までに6500前後に達すると予想しました。
（今までの2025年半ばの同指数目標値は5400でした。）
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・・・？？？
ウィルソン氏らストラテジストはリポートで
「米国の株価は割高だが、同国のマクロ経済改善、米国以外の世界の成長によりネガティブな影響を与えるであろう米国の関税政策、そしてアニマルスピリットによる上昇セクターの広がりによって支えられている」と指摘。
第２次トランプ政権下での規制緩和も米企業に恩恵をもたらすだろうと予想しました。
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下図は、（私の保有する）Ｓ＆Ｐ５００に対応した日本版ＥＴＦである２５８８ ＭＡＸＩＳ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）上場投信のグラフです。
一度、８～９月に踊り場を迎えましたが、それ以降は力強く上昇しています。
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実は、私もウィルソン氏と同じように考えて、米国大統領選挙でトランプ氏の勝利を確信した頃から、２５８８を買い進めています。
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皆さんには、投資は「長期、分散、積立」が重要と言いながら、明らかにタイミング投資を行っていますね（笑）
これは、「ＪＵＳＴ ＫＥＥＰ ＢＵＹＩＮＧ」にも書かれていますが、
Ｓ＆Ｐ５００などへの投資は、思い立った時に購入しても構わないという理由からです。
そのため、今年、私のポートフォリオを見直した際に現金の保有が増えたので、米国大統領選挙のタイミングでＳ＆Ｐ５００を買い増したということです。
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今後、Ｓ＆Ｐ５００の株価がどのようになるかはわかりません。
しかし、私は米国の未来を信じているので、お金が貯まる毎に、
Ｓ＆Ｐ５００に対応する安価なＥＴＦ、投資信託を購入し続けていきたいと思います。
ご参考まで
・・・「至誠さん 日本株はどうなの？」
・・・「石破首相が変なことをしなければいいけど！(-_-;) 」
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