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至誠くん、田舎に家を新築できなくなりました!?(4)

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 今回は、両親の面倒を見るために田舎の実家のそばに家を新築しようとしたら、親父から手のひら返しの反対にあい、計画がとん挫したシリーズの4回目です。
今までの記事のリンクは末尾にリンクを貼り付けていますので、興味のある方は見てください。

 さて、前回は家内の活躍で、ようやく親父から田舎の実家のそばに家を新築する許可が取れ、親父の気持ちが変わらないうちに、「建物建築承諾書」にサインと印鑑を貰い、早々に実家を退散したところで話が終わりました。
とりあえず、一歩前進ですが、まだ揉めていることは残っています。

それは、家を新築するまでの両親の処遇(!?)です。



・・・?



 今まで、親父がお袋の面倒を見ていたのですが(老々介護です)、一時、親父の調子が悪くなったので、お袋はデイサービスに行っていた介護老人保健施設(老健)にショートステイで入りました。
しかし、老健はずっと入っておくことができないので、一定期間後、特別養護老人ホーム(特養)に移ることになっています。
親父は、お袋が寂しくならないように、お袋が特養に移るタイミングで、特養の側にある軽費老人ホーム(ケアハウス)に入る計画をしており、準備も完了していました。

 そして、私たち夫婦は、実家の側に家を新築した後に、両親を引き取るつもりでした。
現在、資材不足等で家を新築するのに1年近くかかるので、その間、両親を放置することはできませんからね!

ところが、親父が、「(私たちが)家を新築しUターンするのなら、ケアハウスに行かない。おふくろも連れ戻して、自分で面倒を見る!」と言い出したのです。



・・・!!!




親父に「それは無謀だ! 親父が倒れていても誰も分からないし、その間、お袋が放置されてしまう。」といっても、聞く耳を持ちません。
今までの努力は何だったのか?と思いながら、
とりあえず、
「その点は承服しかねるので、次回、話をしよう」と言って、実家を引き上げましたが、もうしばらく(?)、バトルが続きそうです!

疾風怒濤の1週間に疲れてしまったので、今回の話はここまでです。

ご参考まで。




 <参考> 高齢者向け介護施設一覧


<参考> 過去の記事のリンク





・・・「至誠さん、疲れているね!」

・・・「 来週、孫に会いに行くので、そこで癒されよう(^^♪ 」



<参考> かわいい孫の写真!




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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。