資産運用の誘い文句はキャバクラにそっくり？・・・良く分かりません！

　皆さん、こんにちは！

　さて、日刊ゲンダイDigital 「シニアのためのマネー講座」に、
「資産運用の誘い文句はキャバクラにそっくり？『平均・想定・90％』に要警戒」
というコラムが掲載されました。

短いコラムなので、全文を掲載します。

＜コラム＞

「シニア」「資産運用」でネット検索すると、出るわ出るわ、魅力的なお言葉。「平均年利10％以上！」「想定利回り6％以上！」「90％の確率でボロ儲けする裏技！」などなど。

　もちろん、この手の文言は明らかな「広告」。クリックするとある企業のサイトへと誘導されてしまう。そこでウンチクを語られて、その「商品の魅力」をたっぷりとアピールされる。確かにその通りになればいいのだが、必ずと言っていいほど、そこには「言い訳」が含まれている。

　つまり、「平均」だとか「想定」だとか、「90％」だとかの言葉は、「必ず儲かるわけではありませんよ」という企業側の予防線。万が一、顧客になってくれた場合の「言い訳」なのである。

　そしてその商品の多くが、顧客に見えない形で「手数料」を抜く仕組みとなっている。キャバクラに行って、消費税はもちろん、カード手数料、深夜料金、サービス料などなど、ありとあらゆるモノが加算されている感じ。それでもいつも「ニコニコ会計」──あたかも「当然ですよ」的な満面の笑みで、お店を出ることになる。

　もう、そんな「仮面紳士」はやめた方がいい。特に金融の世界では、魑魅魍魎が跋扈する血を血で洗う世界。一瞬でもスキを見せたら、相手はそこにツケこんでくる。重要なのは自分のマネーは、自分で管理すること。手の届く範囲で動かすことが重要だ。大した金も持っていないのに、「VIPルーム？たまには行ってみるか！」ではないのである。

　そして不覚にも買ってしまった金融商品を換金しようとすると、「今は解約できない期間です」「今、解約すると手数料が取られます」と、どこかで聞いたような話が飛んでくる。そう、彼らは一度、手に入れたマネーを簡単に戻そうとはしない。

シニア層が注意するのは、こういった「落とし穴」が無数に存在しているということ。なので、そういった落とし穴を着実に避け、虎の子を守らなければならない。すでに虎の子を得ているのなら、わざわざ虎穴に入る必要なんてない。自分の近くで育て、大人に成長するのを待てばいいのだ。いずれ老後を生き抜くための心強い「守護神」となるだろう。

＜参考＞

・・・？？？

詐欺のような資産運用の話は正論であり、私たちは注意すべきだと思います。

私が良く分からないと言っているのは、

・・・

不覚にも、キャバクラに行ったことが無いので、「資産運用の誘い文句はキャバクラにそっくり？」と言われても、良く分からないということです！

・・・

私が仕事で海外に行っていた頃は、円が強く、若くて綺麗な女性がいっぱいいるお店で飲んで、歌って、騒いでも３千円前後で済みました。
そのため、日本でキャバクラに行こうと誘われても、そこで1万円も使うようなことは、もったいなくてできませんでした。

これが良かったか？どうか？は分かりませんが、キャバクラの例を出されても、何とも言えないのが事実です(笑）

ご参考まで。

・・・「至誠さん、真面目だもんね！」
　

・・・「若い時にもっと遊んでおけばよかったかもしれない(-_-;) 」

＊１日１回バナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。

＊なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。