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「安倍晋三 回顧録」・・・なんだ、この面白さは! 面白さの次元が違う!!

 皆さん、こんにちは!

さて、「安倍晋三 回顧録」(安倍 晋三著、中央公論新社発行)を購入しました。

この本は、面白さの次元が違いますね!

 ↓ ↓ ↓




・・・???



たまたま、YouTubeの高橋洋一チャンネル、

「706回 安倍元首相回顧録を悔しがる財務省。ざまぁ見」を見たのですが、

そこでは、
安倍政権のブレインであった高橋教授が、満面の笑みで、

「自分の今まで行ってきたことが、安倍元首相回顧録に記載されている。」
「安倍元首相回顧録には、自分(高橋洋一)の名前も出てくる。」
「財務省の闇が暴かれている。」

などと言っていました(一部意訳)。

 ↓ ↓ ↓




興味が湧き、Amazonで「安倍晋三 回顧録」を購入しようとすると、単行本は在庫が無く、3月10日の納入!

・・・すごい人気ですね!!


個人的には、ページの端を折ったり、ラインマーカで線がひける単行本が好きなのですが、
直ぐに読みたくなり、kindle版(電子書籍)を購入しました。




・・・!!!



ダウンロードが終わってから、すぐに読み始めましたが、面白さの次元が違いますね!


2020年9月まで内閣総理大臣を務めた後だけに、政治の裏側が生々しく書かれており、自分がその場にいるような臨場感がありました。


著作権の関係で①目次と②Amazonの解説のみを下記しますが、これだけ見ても興味をそそられると思います。

<目次>

第1章 コロナ蔓延 ダイヤモンド・プリンセスから辞任まで 2020年
第2章 総理大臣へ! 第1次内閣発足から退陣、再登板まで 2003-12年
第3章 第2次内閣発足 TPP、アベノミクス、靖国参拝 2013年
第4章 官邸一強  集団的自衛権行使容認へ、国家安全保障局、内閣人事局発足 2014年
第5章 歴史認識 戦後70年談話と安全保障関連法 2015年
第6章 海外首脳たちのこと  オバマ、トランプ、メルケル、習近平、プーチン
第7章 戦後外交の総決算 北方領土交渉、天皇退位 2016年
第8章 ゆらぐ一強  トランプ大統領誕生、森友・加計問題、小池新党の脅威 2017年
第9章 揺れる外交  米朝首脳会談、中国「一帯一路」構想、北方領土交渉 2018年
第10章 新元号「令和」へ  トランプ来日、ハメネイ師との会談、韓国、GSOMIA破棄へ 2019年
終章 憲政史上最長の長期政権が実現できた理由


<Amazonの解説>

2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に倒れ、非業の死を遂げた安倍元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。
第1次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた舞台裏のすべてを自ら総括した歴史的資料。オバマ、トランプ、プーチン、習近平、メルケルら各国要人との秘話も載録。
あまりに機微に触れる――として一度は安倍元首相が刊行を見送った、計18回、36時間にわたる未公開インタビューを全て収録。知られざる宰相の「孤独」「決断」「暗闘」が明かされます。



・・・!!!



この本を読むと、2022年7月、安倍元首相が選挙演説中に凶弾に倒れ、非業の死を遂げたことが残念でなりません。

安倍元首相がもう少し長生きをしていたら、日本だけでなく、世界が変わっていたかもしれません。


・・・と言っても、死んだ子供の歳を数えても仕方ありません。

自分は自分でできることを、コツコツ積み上げていきたいと思います。


ご参考まで。



・・・「至誠さん 日本の首相の回顧録が出るのは珍しいね!」
  

・・・「アメリカでは常識らしいよ。この習慣が日本にも根付けばいいと思うけど(-_-;) 」




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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。