皆さん、こんにちは!
さて、9月27日に、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザに侵入したというニュースが流れた瞬間から、米国株3指数は下落に向かいました。
この結果、VOO(S&P500)は3日連続の下落。
併せて、ドル円は、0.5%下落(円高)。
これは「やばい!」と考え、10月28日早朝(午前5時前)に撤退を決めました。
つまり、
VTIに続いて、VOO、QQQを売却しました!
(この結果、米国株インデックスは、NISA枠のVOOのみとなりました。)
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図.1 VOO株価チャート(3カ月)
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・・・???
この結果、アセットアロケーションは以下のとおりとなりました。
米国株の割合は1.0%です。
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図.2 VTI損切り後(2023/10/26)
図.3 VOO、QQQ売却後(2023/10/27)
・・・
私は、皆さんに、VOO、QQQ、VTなどの積み立て投資を推奨してきました。
この方法であれば、株価が一旦下がったと言えども、積み立てを継続している限り、株価が上昇に転じれば、速やかに損益をプラスに転じることができるからです。
この考えは、今でも変わっていません。
しかし、FIREした後は、収入がないために積み立て投資ができなくなり、上記の王道戦術が取れなくなりました。
そのため、まだ利益がある状態で撤退を決めたわけです。
・・・!!!
今後のことは、まだ考えていませんが、現金が積みあがっていることから、
①利回りが高くなっている米国債、米ドル建て債券を買い増していく、
②来年度の新NISAを利用して、再度、米国株インデックスを購入していく、
などの方法があると思います。
皆さんは、今回の事例を他山の石としてください。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 豆腐のメンタルだね!」
・・・「逃げる時は、早く逃げたほうがいいんだよ!?(-_-;) 」
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