皆さん、こんにちは！
さて、野村證券の営業担当者から電話がかかってきました。
目的は、トヨタの米ドル建て社債の販売のため。
「利回りは４％を超える予定であり、今後、米国の政策金利は下がっていくと思われるので、高利回りの米ドル建て社債を購入する最後のチャンスです」というのが、殺し文句でした。
「当方は、既に利回り４～６％以上の米国債、米ドル建て社債をポートフォリオの３０％程度保有しているので、今回の購入は見送ります」と丁重にお断りしました。
そして、
「今回、日米の株価が暴落しており、どのような状況にあるのか？」との質問をしてみました。
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・・・？？？
＜以下、野村證券の営業担当者の回答＞
１．野村證券には、お客様の問い合わせが多く寄せられている。
特に、新ＮＩＳＡで初めて投資を始められた方が不安になって質問してくることが多い。
２．野村證券としては、次のように説明している。
コロナショックなど、株式投資においては今回のような暴落は必ず発生しており、１００日程度で回復している。
株式投資で資産を増やすポイントは、長期・積立投資なので、狼狽売りに走ることは避けるべき。
３．野村證券の中では、投資信託、ＥＴＦなどの売却はほとんど出ていない。
個別株で、売却に走るお客様はいる。
・・・！！！
野村證券の営業担当者の話を聞く限り、皆さんは冷静な対応をされているようです。
もちろん、暴落が急すぎて、対応するタイミングが無かったということもあるかもしれません。
株式投資の基本は、長期・分散・積み立てです。
一喜一憂することなく、投資を継続していきましょう！
ご参考まで。
・・・「至誠さん 暴落は終わったの？」
・・・「まだ分からないけど、少しだけ追加購入をしたよ！(-_-;)」
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