皆さん、こんにちは!
さて、バークシャー・ハサウェイの副会長であり、ウォーレン・バフェットさんの右腕だった故チャーリー・マンガーさんは、昨年、カルフォルニア州の病院で逝去しました。99歳という大往生でした。
今回は、日米の株価が大きく変動している中で、知っておきたい故チャーリー・マンガーさんの名言を紹介したいと思います。
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*チャーリー・マンガーさん(左)とウォーレン・バフェットさん(右)。
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<暴落時に学ぶ故チャーリー・マンガーさんの名言>
1.優れた投資は、売りや買いにあるのではなく、待つことにある
投資家が学ぶべき最も重要な教訓の1つは、優れた投資の99%は何もしないこと。
マンガーさんが目指したのは、優れた企業に資金を投入し、その企業が優れている限りそのままにしておくことでした。
2.賢い人ほど、株式市場で損をする場合がある
いつの時代も、賢い人は株式市場で損をします。最大の理由は、自分の感情をうまくコントロールできないから。
投資の主な目標は安く買って高く売ることだというのは常識ですが、実際には非常に多くの人が正反対のことをしています。多くの人は、株価が持続不可能なレベルまで上昇し、市場の注目がピークに達した頃に資金を投入します。そして株価が下落すると、パニックに陥って売却するのです。
3.投資には3つのカゴがある。“イエス”と“ノー”と“難しくて分からない”だ
マンガーさんが分散投資に積極的でなかった一因として、理解できない企業に投資しなかったことがあります。マンガーさんもバフェットさんも、過去60年の間にこれが理由で、多くの高パフォーマンス企業への投資を逃してきましたが、同時に多くの損失を回避してきたことも間違いありません。
注)今回のブログは、マネックス証券の記事を参考にしています。
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いかがでしょうか?
個人的には、タクドラさんから紹介があった「失敗の原因は酒と女とレバレッジ」というマンガーさんの言葉が好きです(笑)
株式投資については、正しいと思うことを粛々と繰り返していくことが大切ですね!
ご参考まで
・・・「至誠さん タクドラさんもお酒と女性で苦労したんだろうか?」
・・・「タクドラさんに限って、そんなことは無いと思うよ!(-_-;) 」
注)私は女性(家内)に苦労しています。冗談です(笑)
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