皆さん、こんにちは!
さて、前回は、2023年に、ダニエル・カールマンさんが、
「お金が多いほど幸せになれる」
という学説を出したことを報告しました。
今回は、その続きです。
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<参考>前回のブログ
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・・・???
「なぜ、お金が多いほど良いか?」というのは、
「人生の4大危機を回避するため」
ということです。
順番に説明していきます。
①独身危機
・未婚と既婚では、未婚のほうが幸福度は低い。
特に独身男性のほうが幸福度は低い。
・女性が、結婚相手に求めるものは年収・経済力。
男性が結婚に至るまでにはお金が必要。
②産後危機
・子供がいない既婚者のほうが幸福度が高い。
・子供が生まれると、幸福度は未婚の時よりも低くなる。
更に、子供が多いほど、幸福度が低くなる。
・理由は、お父さん、お母さんの負担が圧倒的に増えてくるから。
金銭的負担(おむつ代、ミルク代、保育園、入試、塾)
家事・育児の肉体的負担
・このような時に、離婚危機が訪れる。
夫の協力が得られない。
産後、夫への愛は急速に無くなっていく。
・お金が潤沢にあれば、金銭的な負担だけでなく、肉体的な負担もアウトソーシングできる。
危機を回避できる。
③離婚危機
・夫婦が不満を持っている時、女性のほうが幸福度が低い。
・離婚を切り出すのは大抵妻から。
・離婚した後のダメージは夫のほうが大きい。
(妻側はすでに準備している。)
・夫の年収が低いほど、離婚しやすい。
*長くなったので、続きは次回とします。
・・・!!!
いかがでしょうか?
私自身、離婚の危機は何度かありましたが、上記とは異なっていたような気がします。
(もちろん、浮気ではありません!!!)
ただし、自分の考えと異なっているからと言って、他者の考えを否定する気はありません。
世の中が変わってきているので、今回のような話も出てくるのでしょうね!
皆さん、気をつけてくだい。
ご参考まで
・・・「至誠さん 離婚の危機があったの?」
・・・「みんな同じだよ!!!(-_-;) 」
注)私の場合、子供ができてから夫婦仲は良くなりました(笑)
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