皆さん、こんにちは！
さて、自民党総裁選の中で、河野太郎デジタル相が公約発表で「年末調整を廃止し、全納税者が確定申告する」案を掲げました。
これを受けて、Ｘ（旧ツイッター）は大きく荒れているようです。
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・・・？？？
河野さんの提案は、行政手続きのデジタル化を進めることを前提としたものです。
企業や税務署、市町村などの間で所得や保険料といったデータを一元的に集約すれば個々の国民の税率や税額も自動算出できます。
これをマイナンバーカード所有者の個人向けサイト「マイナポータル」で個人が確認すればいいとの算段です。
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・・・
アメリカでは、全員が確定申告するという制度を取っており、税負担に関する関心が非常に高いということを聞いたことがあります。
今回、日本でも全員が確定申告をすれば、全員が税金に関心を持つようになり、税金の使い道について厳しい目を向けるようになるだろうという意味で、個人的には賛成です。
でもね～！
・・・！！！
本件については、河野さんがマイナンバー・カードで用いた高圧的でゴリ押しの推進方法が、私の頭の中にあるので、思い付きで提案している感が拭えません！
十分に準備してから、年末調整廃止を進めてはいかがでしょうか？
ご参考まで
・・・「至誠さん 公金チューチュー、中抜きの匂いもするね！」
・・・「考えは良いんだけど！(-_-;) 」
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