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資産運用の王道1:アメリカ株のインデックスに投資する

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ここでは まず最初に、資産運用の王道について述べます。資産運用の王道は、手数料の安い、以下の米国ETFに投資することだと言われています。 

 ①VOO
米国S&P500に連動するETF。これが一番人気が高い。最も有名な投資家であるウォーレン・バフェットも推奨しています。

②VIG
米国株で連続増配10年以上の株に投資するETF。ボラティリティ(変動)が小さく、リターンはVOOと同程度。私がメインで投資していたETFです。

③QQQ
米国NASDAQ100に連動するETF。GAFAMが占める割合が40%以上あり、今までのリターンはこの中で一番高いですが、ボラティリティが大きいので小心者の私にとっては心臓に良くないETFですね(笑)・・・私は保有していますが(再笑)。
ただし、米国の個別株に比べれば、ボラティリティは遥かに少ないのです。

 これらの米国ETFの中でVOOを例にとれば、VOOは平均で7%程度/年のリターンがあると言われています。図.1は、この10年の株価の推移をしてしたものですが、この期間は特に好調で、リーマンショック(2008年)後の米国経済の力強い復活もあり、株価は約4倍に増加しています!

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図.1 VOOの10年間の株価推移(2021-8-15)

 資産運用のポイントは、株価に一喜一憂することなく、少なくとも5年以上の長期投資を行うことです。更に、毎年一定額を購入していくことが有効です。
VOOといえども2020年のコロナショックでは、図.1から分かるとおり約30%程度の下落がありました。多くの方が大幅な株価下落に不安となりVOOを売却しましたが、粘り強くVOOを保有していた人、更に果敢に買い向かった人は多くの利益を得ることができました。
・・・私も、下落した株価を見て、一面にお花畑が広がっていると感じたものです(笑)

 なお、米国ETFについては、大手の証券会社で推奨されることはほとんどありません。理由は、手数料が低いためで、証券会社の利益に貢献しないからです。ご参考まで。

 

 *なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。

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