FIREまで、あと156日です。
さて、今回は私の資産運用会社のポートフォリオと損益状況について述べたいと思います。
1.ポートフォリオ。
2021年4月に海外ETF(VOO、QQQなど)を、外国税額控除の手間を省くために、手数料が格安の国内投資信託(eMAXIS SLIM(S&P500)、iFreeNEXT NASDAQ100など)に切り替えましたが、それ以外はほとんど変わっていません(下図参照)。
私としては、Jリートの割合が大きいのが気になっているところです。
2.レーダーチャート。
私の資産運用会社の有価証券はすべてをマネックス証券で運用しています。(総額は大台を超えています。)
MENEX投資力診断の投資スタイルの分析(下図のレーダーチャート)を見る限りでは、収益力が高く、かつ、標準偏差も小さいので、何の問題もありません。ただし、これは資産運用会社をコロナショック後に設立し、そこから株を買い進めた結果であり、誇るべきものではありません(笑)
皆さんが同じようにコロナショック後に株を買い始めていれば、同じ結果になると思います。
3.損益状況。
・各月の損益状況。
Jリートが好調だったことから、2021年6月までは順調に利益を出しています。ただし、Jリートの割高感が認識されるようになった8月以降は調整に入っていますね。
4.9月の日々の損益状況。
日々の損益状況はあまり気にしていません。
理由は、アメリカ個別株を保有していた頃は日々の変動幅が多い時は4~5百万円あったものが、保守的なポートフォリオを組んだおかげで、1.5百万円の変動幅で収まっており、悪い意味で「慣れてきた」のかもしれません。
ただし、もう若くないので、資産を大きく減らすことがないようにもう少し保守的な(変動幅を抑えるような)ポートフォリオにしてもいいかもしれません。
5.今後の予定。
現時点で大きな問題はありませんが、①Jリートの割合が大きいこと、②資産を大きく減らすことがないように、Jリートを売却し、インフラファンドを購入してもよいかなと考えています。(債権は割高だし、現金は利益を生まないので・・・。)
ご参考まで。
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。