FIREまで、あと141日です。
さて、今回は世界のエリート投資家とのパフォーマンス対決のまとめです。
・・・「至誠さん、このシリーズは力作だけど、全く人気がなかったね!」
・・・「いいんだよ。好きなことを書くだけで楽しかったんだ。」
1.世界のエリート投資家+1のポートフォリオ
ポートフォリオは「世界のエリート投資家は何を見て動くのか」「世界のエリート投資家は何を考えているのか」(アンソニー・ロビンズ著 三笠書房発行)に記載されているものを使用しました。なお、対応するETFは私が選択しました。該当するものがない場合は近しいものを割り当てています。
①デイビッド・スウェンセン氏(元エール大学CFO)
②ジョン・C・ボーグル氏(バンガードグループ創業者)
③レイ・ダリオ氏(ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者)
④ウォーレン・バフェット氏(バークシャーハサウェイ会長)
⑤至誠くん(サラリーマン投資家、億り人)
2.各ポートフォリオのパフォーマンス
対象期間が2020年1月~2021年10月であれば、レイダリオ氏のポートフォリオが守りに強く、ウォーレン・バフェット氏のポートフォリオが攻めに強い結果となっています。ジョン・C・ボーグル氏、デイビッド・スウェンセン氏のポートフォリオはその間となっています。
また、私(至誠くん)のポートフォリオもなかなか良く健闘していることが分かります。
(1)守り(コロナショックの対下落)
1位 レイ・ダリオ氏
2位 至誠くん
3位 ジョン・C・ボーグル氏
4位 デイビッド・スウェンセン氏
5位 ウォーレン・バフェット氏
(2)攻め(最終値)
1位 ウォーレン・バフェット氏
2位 至誠くん
3位 ジョン・C・ボーグル氏
4位 デイビッド・スウェンセン氏
5位 レイ・ダリオ氏
図.1 世界のエリート投資家+1のポートフォリオのパフォーマンス
3.まとめ
世界のエリート投資家のポートフォリオのパフォーマンスを比較しましたが、攻めと守り、それぞれの目指すところが異なるので、優劣を判定できませんでした。
やはり、全員に共通した最適なポートフォリオは無いということですね!
・・・。
ということで、無難にまとめ上げようと思ったのですが、これでは内容が薄いですね! 次回は、レイダリオのポートフォリオを中心として、微修正した場合の影響などについて考察していきたいと思います。
いつも突っ込みどころ満載のパフォーマンス対決にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
・・・「至誠さん、まだやるの? にほんブログ村のランキングもだいぶ落ちてきたし・・・。」
・・・「・・・(-_-;)」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。