米国株とJリートでFIRE

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投資のブルーオーシャンはどこか?

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 FIREまで、あと114日です。

 さて、投資を行うならば「ブルーオーシャン」で行いましょうという言葉があります。ブルーオーシャンとは、「競争のない市場」という意味で誰でもが勝者になれる市場という意味です。逆は、「レッドオーシャン」です。
魚釣りに例えれば、①魚がいっぱい居る場所で、誰でも簡単に魚を釣り上げることができるのがブルーオーシャンで、②魚の数に限りがあるため池、または釣り堀で、一部の人が魚を釣り切ってしまうともう魚がいなくなり、他の人は魚を釣ることができなくなるのが、レッドオーシャンです。
今回は、主な市場と投資対象を取り上げ、どこがブルーオーシャンなのかを検討していきたいと思います。
なお、対象期間は2020年1月~2021年10月です。グラフでは、各対象を比較しやすくするため、2020年1月の値を100%としています。

1.検討結果。

(1)株式市場

比較したものは次のとおりで、結果は図.1となります。
 ・VOO(米国S&P500)
 ・QQQ(米国NASDAQ100)
 ・VT (オールカントリー)
 ・VEA(米国を除く先進国)
 ・VWO(新興国)
 ・日経平均(日本)

結果は、次のとおりです。

 QQQ>>VOO>VT>日経平均>VEA、VWO

QQQがダントツにいい結果を示しており、2年弱で64%も株価が上昇しています。
次が、VOOで35%の株価上昇です。

最初から結論となってしまいますが(笑)、米国株式市場がキャピタルゲイン投資家にとってはブルーオーシャンですね!

若い方の間で、2~3倍のレバレッジをかけたNASDAQ100が流行っているのも納得です。2~3倍のレバレッジをかけると、2年弱で株価は2~3倍になるので、短期間でお金持ちになれますからね!
ただし、リスクもあるので小心者の私には無理です(笑)。

少し意外だったのは、東証株価も健闘しています。

市場全体を見渡すと、この2年は株式投資をメインで進められた方が高い利益を得ていますね。

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 図.1 主な株式ETFの推移(2020年1月~2021年10月)


(2)債券市場

比較したものは次のとおりで、結果は図.2となります。

 ・BND(米国債券全体)
 ・SHV(米国短期国債)
 ・IEF(米国国債7-10年)
 ・TLT(米国国債20年超)
 ・TIP(米国物価連動国債)

債権は配当を含めると少ないですが利益がでているので、レッドオーシャンではありません。しかし、株式と比較すると結果は物足りないものであり、投資の中心にはおけないですね!

また、インフレが進んでいることからTIPの価格が上昇していますが、株式と比較すると上昇幅は格段に小さいです。よって、インフレ対策としても、株式が優れていると思われます。

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 図.2 主な債権ETFの推移(2020年1月~2021年10月)


(3)リート市場

比較したものは次のとおりで、結果は図.3となります。

・IYR(米国リート)
・東証リート指数(Jリート)

意見が割れるところではありますが、株価もそれなりに安定しており、高配当であることから、インカムゲイン投資家にとっては、リート市場がブルーオーシャンではないかと考えています。
米国リートとJリートのどちらが優れているかという点に関しては、一長一短があるのでどちらとも言い難いですね。日本人の場合は、円で取引できるJリートがいいと思います。

 ただし、私がこのような発言ができるのは、現在、ある程度の金融資産を築くことができ、①Jリートの分配金再投資(インカムゲイン)と②米国インデックスのホットケ投資の二刀流で分散を図っているからです。
まだ、金融資産が少なく、Jリートの分配金再投資(または、高配当株の配当再投資)だけで資産運用をしている方にとっては、米国インデックスがある意味爆上げ中なので、このままの投資方法を継続していいのかと不安でいっぱいだと思います。自分の勝ちパターンが見つけられていない場合は、思い切って米国インデックス投資に切り替えてみるのも手ではあります。(その場合は、自己責任でお願いします。)

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 図.3 主なリートETFの推移(2020年1月~2021年10月)

(4)ゴールド、コモディティ。

比較したものは次のとおりで、結果は図.4となります。

・GLD(金)
・GSG(コモディティ)

金の価格については、説明ができません(笑)
また、GSGはインフレに強いといわれていますが、株式と比較すると上昇幅は見劣りします。
金、コモディティをトッピングとして、金融資産の5~10%を限度に保有しておくのはいいかもしれませんが、配当もなく、投資のメインにはなりません。
もちろん、ブルーオーシャンではありません。

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 図.4 コモディティETFとゴールドETFの推移(2020年1月~2021年10月)

(5)その他。

FX、仮想通貨などは付加価値を生むものではないので、レッドオーシャンですね。


(6)結論。

①米国株式市場がキャピタルゲイン投資家にとってはブルーオーシャンです。
②意見が割れるところではありますが、インカムゲイン投資家にとっては、リート市場がブルーオーシャンではないかと思われます。

2.今後の展開。
 私は、①メインをJリート+インフラファンドの分配金再投資(インカムゲイン)で着実にお金のなる木を育て、②サブを米国S&P500インデックスなどのホットケ投資(キャピタルゲイン)で資産を大きくするというやり方をとっています。
今回の分析から、このやり方は間違いではないという確信を得たので、引き続き、このやり方を継続します。
ただし、現在、Jリート、インフラファンドは割高だと思えるので、Jリート+インフラファンドの分配金再投資は一時中断し、浮いた分配金を投資信託(米国S&P500インデックスなど)
に投入していく予定です。

ご参考まで。


・・・「至誠さん、自分の保有する金融商品をひいき目に見ているんじゃないの?」

・・・「そうかもしれない (-_-;) 」

 

 

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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。